第19回四倉海岸でいわき凧揚げ大会

第19回四倉海岸でいわき凧揚げ大会

東京ドーム最終戦G無失点リレーで勝利

昨日巨人対DeNA戦東京ドームディーゲームで、前日内海5回まで素晴らしい投球でも6回につかまり筒香の3ランで3－4と逆転、西村でまたも四球からのHR最悪パターンでの負けを払拭するかのように、小山、沢村の完封れリレーでDeNA戦にドーム最終戦勝利を飾った。

菅野が右ひじの故障で戦線から脱落、小山が5回投げて2安打無失点、沢村6回から1安、5三振無失点の快投でCSへの望みが出き活躍が期待される。打つ方では、DeNAの高崎に5回まで無得点、6回に大田のタイムリーで1得点、村田の3ランHRで4点であった。が、前日の内海の負けでDeNAには負け越しとなってしまった。

また、観衆でも昨年を上回る観戦客数で、63試合で１試合平均44,965人最近の10年間で最多の観戦者数となったという。

一方、ソフトバンクはヤフードーム最終戦でリーグ優勝を決め、韓国でのアジア大会では競泳の荻野選手がMVP、サッカーなど振るわず目標に届かない47個の金メダルであり中国、韓国に続いて3位に終わった。

第19回いわき凧揚げ大会2014inよつくら

今日5日（日）いわき四倉海岸で9：00～14：00の予定いわき凧揚げ大会実行委員会主催「第19回凧揚げ大会」が行われた。台風18号の影響で11時過ぎから降雨、寒くて10時半早々に引き揚げた。

海水浴場駐車場で、開会式前に太鼓演奏、開会のことば、祝辞として吉野衆議院、岩城参議院、森参議院前少子化対策など特命大臣などのあいさつがあり、大会開始宣言で、手作り凧のデザイインの美、飛行能力など競い合う大会が始まった。

震災前は全国各地から集まって盛大であったが、今日は台風18号のこともあり閑散としたものであった。しかし、震災後の凧揚げらしく、がんばれ東日本、江戸凧揚げの鯉の特大のもので何とか大会を盛り上げていた。

毎回開く凧揚げ教室では子供たちが挑戦して、ひし形の1本のあし凧が大分揚がっていた。また、海に目を向けると塩屋の岬が見え、うねりが高いがサーフィンの姿も大分見え10時半ころには大分引きあげていた。

7日の新聞掲載、入賞者一般の部、華麗舞賞小江戸凧の会、天高舞賞千葉凧の会、豪快、技巧、懸命賞、特別賞仙台、下野、千葉凧の会で、子どもの部四倉保育所鈴木陽菜香さん他6名が入賞した。