パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記

患者自身が発信するリハビリなあれこれ

激動の日々4

2020年03月29日 11時35分14秒 | 日記
「なにも心配いりません。」
手術の説明のあと、そういって消化器外科のおいしゃさまはニッコリ。。。
ホッとした私、しかし麻酔は全身麻酔をお願いしました。以前の脊髄麻酔のトラウマが消えていませんでしたので。。。

もうひとつ、記しておきたいことがあります。パーキンソン病のお薬のことです。
                                              
手術当日、お薬は、AM 10時服用後は、手術後に点滴で。という予定でした。私はこれが不安だったのです。
普段、オン・オフの差がひどく、お薬が切れると固縮が起こります。痛みもはげしくなります。
全身麻酔ですと何が起こ、っていても伝えることもできません。
そこで入院中の神経内科主治医のお医者様に不安をお話しして、手術の前にパーキンソン病薬の点滴をしていただくことになりました。
やれやれでした。
何が起こるわけではなくても、不安はないほうがいいです。



目覚めたとき、手術は終わっていました。                                             
患部の痛み全くなし。
以後、何の問題もありません。
問題は膝です。
それと、わけのわからない激痛。。。











コメント (2)
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