羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

アルドノア・ゼロ 完

2015-03-29 20:34:05 | 日記
アセイラム姫の婚姻と和平の宣言に状況は一変。火星騎士達は混乱した! スレインは苦笑して、配下に月面基地の放棄と地球軍への投降を命じた。「数々の御無礼、失礼致しました」スレインは膝間付き、レムニナ姫を逃がした。一人、基地に残り、基地を爆破するスレインだったが、ふと見た窓の外の戦闘宙域で、素早いオレンジの機影を認めた!
タルシスで出撃したスレインはイナホの重武装機と交戦を始めた。「降伏しろ」「そんなつまらないことを言いに来たのか?」「得る物が無い」「わかってないな、ずっと目障りだったんだ、その色が!」スレインはタルシス対策に盾と網等を用意してきたイナホ機に競り負けた!! 配下だった一部の騎士達が無謀な特攻を行う中、満足したスレインが地球へ墜ちてゆくと、イナホは被弾しながらもとんでもなく頑丈らしい自機をタルシスのドラッグシュート代わりに使った。「君は何処に落ちたい?」とは別に聞かず、二人は黙って落下していった。
戦後、一部抗戦派はいるものの思いの外皆理性的だった為、和平によりアルドノア技術は地球にももたらされた。式典に来たアセイラム女王をユキ以外の元デューカリオンメンバーと戦後、女王の元を離れたらしいエデルリッゾが見守っていた。幽閉されたスレインは荒んでいたが、ユキに送られた義眼を止めたイナホに、かつて命を救うようアセイラムに頼まれたと伝えられると涙していた。
海辺で夫が海と空に感激すると、アセイラムは空の青さの理由をかつて地球で教わったことに触れ、「美しい、思い出です」と語り、海と空を見ていた。
・・・戦後の結末はあれでよかったと思うけど、終戦までの経緯の纏め方が荒かった。スレインが終始空回りだったのが何ともはや。

東京号泣教室

2015-03-29 20:33:55 | 日記
今回のテーマは『勉強の仕方』。講師は東大法学部を主席で卒業し、財務省に入った後、まだ若いのに即、弁護士に転じた側から講演活動に芸能活動にと、『自分探しの迷宮』にハマった様子の人物だった。
『努力』最強説! を唱える講師。それで全部乗り越えたと豪語! それ自体が才能と自覚もある! 一方で、真似できる方法論として『繰り返し法』を説いた。『1日のスケジュールを決めて守る』『朝起きたらまず机に向かう』『恋愛は苦手』『毎日完璧に過ごすと恋愛する時間が無い』『恋は努力と結果が結びつかない』途中からままならないらしい講師の恋の話になり始め、古田も「(恋愛は)私は上手」と混ぜっ返した。
仕切り直し、個別に勉強アドバイス。高嶋が数学の文章題が苦手とくどくどと説明するが「苦手なのは国語」と指摘。書くと持たないので読書を薦め、最初は流し読みして繰り返し読むよう諭した。上西は「覚えるには書くといいんですか?」と問い、講師は漢字と難読字は書くしかないと答えた。櫻井は『長く集中できない』と相談。講師は自分を追い込み過ぎず小さなことでも自己評価を上げるようにすべきと説いた。脇が手っ取り早く覚える方法を聞くと「その考え方は間違い」と否定し、結局『努力』が勝つと力説した。
最後に、古田に恋愛ネタを聞かれ、やや理屈っぽく『気遣い』云々と熱弁すると「それが『思いやり』って言うんですよ」と古田にやり込まれ苦笑していた。居残りは脇で反復横飛びをしながら九九を言わされていたが、言えてなかった!
一人トーク、上西の苦手なモノ。布団のカバー付け、移動の時の組み換え式の車の座席のセッティング、エレベーターの開閉ボタンの押し間違い。全体的に普段はすっとろいタイプらしい。

saku saku トミタ卒業週

2015-03-29 20:33:43 | 日記
パジャマ会・・・一週トミタが私服の怪獣パジャマを着て焼売等摘まみつつ、主に熊達と雑談トーク。トミタは私生活で熊達と交友が無かったことを少し気にしているようだった。
月曜、袴で登場のトミタ。漫才もスタート。モップ作の旅行ネタ。トミタがわりにハキハキとした応対だった。
トミタが1日一人ずつ別れの挨拶をしてゆく件ではアユミが心を開いて人と接することを教わったといったことを言われると、アユミは号泣し、泣きたくなかったらしく「くっそ~」と悔しがっていた。
火曜、同じネタの漫才の相方はアユミ。アユミは声は小さいが口は回っていた。別れの挨拶はクリカ。女子力を学んだと伝えられた。わりとさっぱり済んだ。
水曜、同じネタの漫才の相方はクリカ。中々難しかったようだ。ひっそり、栞紙工作の最終回もあった。別れの挨拶はマキ。ネタ等で『振り切る根性』を学んだと語った。また半年程ぐいぐい攻めるマキに慣れなかったことも告白していた。
木曜、同じネタの漫才の相方はマキ。オリジナル展開でぐいぐい攻めたがとっ散らかり気味ではあった。他、アユミが元レギュラーのギフト矢野を訪ねる件があり、初期のトミタが金欠だったことを打ち明けていた。後半、古参の投稿者から新旧レギュラーのかなり上手いイラストが送られていた。
金曜、最後は選出されたアユミと同じネタで漫才。しかし緊張が切れたらしくグダグダ気味となった。物販はバンプレスト一番くじ。ディズニープリンセスグッズ。管理の厳しい著作なので手堅い品揃えだった。またバンプレストの他の担当者もトミタに別れの挨拶に来ていた。
最後に「3年間ありがとうございました」と述べ、トミタは拍手で送られて行った。 完