羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

デート~恋とはどんなものかしら~

2015-03-03 20:30:37 | 日記
巧の母、留美の検査の結果は胃潰瘍だと留美本人は言いながら、身辺整理を始めた。
依子の母は胃潰瘍と言っておきながら実は胃ガンで亡くなっていた。父、俊雄は「父さん右往左往するばっかりで何にもしてあげられなかった」と後悔していた。依子には子供の頃、母の病気を知って泣いていたが(結構すぐ泣く)、「こんな風に泣かれるの、あたしがめんどくさいから。嘘ついてる方が楽チンだったの。ごめんね」と母に抱き締められた記憶があった。これらの前提を元に、依子は『留美は末期の胃ガンで確定』であり『本人にとって楽な精神状態を維持していられるよう努めるべき』と判断した!
一同大慌てで留美の死に備え、いよいよ手術当日。迫る母の死に(誰も確認してない)むせび泣く巧。依子はやや遅れて来たが、巧の父、努を連れて来ていた! かつて教育評論家だった努はニートになった巧と大喧嘩して家を出て行った。先日、依子と訪ねたおりには努の部屋の若い女の気配に巧は激怒していた。
「何しに来たんだよ」努の突っ掛かる巧。「こんな奴、会わせないよ!」この流れに乗ってみることにした努は大袈裟に土下座し、「苦しみを背負った13年」云々とやり始め、益々巧を怒らせ、巧と依子も口論を始め「テキパキ進めやがって、悲しくて途方にくれて、大切な人の死ってそうやって迎えるもんだろ?!」大演説だった巧。
しかし、留美は本当に軽い胃潰瘍だった! しかも努と付き合っていた女は留美だった!
サザエさんみたいなミスをやらかした依子だったが、撤収後、巧の演説から、俊雄に母が最後の時に慌て呆然としてしまったことは「後悔する必用ないわ」と伝えた。
一方、母の眠る病室で、努は巧に「外で働く方が楽だぞ。母さんを見てみろ」と伝えた。
・・・父、二人とも、優しかった。鷲尾は報われないね。

 

乃木坂って、どこ?

2015-03-03 20:30:29 | 日記
お蔵入りSP 前編!
高山は一人ハリー・ポッター芝居。「僕、ハリー・ポッター!」となりきり、一人何役もこなして魔法列車でホグワーツに着くまでをやったようだ。面白かったが長過ぎてボツ。バナナマンに「TVサイズに」とアドバイスされていた。しかし凄い記憶力だった。
井上は絶叫マシンリアクション。普通過ぎてボツ。さらに同じロケの生駒の「ビェェッ!」という赤子の夜泣きのような号泣リアクションを見せつけられて意気消沈。生駒のは天然だからお手上げだ。
衛藤は失恋泣き芝居。無言不動で『泣く』ことに集中し過ぎてボツ。手段が目的になっちゃったパターンだ。衛藤はちょっとキツそうな昔より、今の方が可愛いな。
中田はかなり初期らしいヲタ芸。普通過ぎてボツ。最新版も2回も続けて滑ってしまい、背骨も痛め、傷だらけにされていた。合掌。
もうこの件は怪我するから封印して、違うネタ仕込んだ方がいいかも。ネタではなく素のトークでいけるならそれにこしたことはないとも思うけど。
白石はやはりかなり初期に永島と行ったお好み焼き屋ロケ。普通のギャル過ぎてボツ。白石は当時はマヨネーズキャラだったらしく、大量にマヨを投入していた。設楽が「売れたから見れる」とフォローしていたが、今の白石もまた、バラドルのテンションは無さそうだ。秋元と絡む時だけ本気出すようだが。
最後に新曲のライブの模様がフルで放送されていたが、何だか不思議な感じ。歌手活動もしているんだよな。AKB系の中ではわりに真面目な曲が多い印象がある。同じ女子グループでもEガールズとかハロプロとはまた違う競技の選手で、パフォーマンスの種類は違っても消費するエネルギーは同じなんだろね。
文化部の青春と体育部の青春。て感じ。

純潔のマリア

2015-03-03 20:30:18 | 日記
家に戻ったマリアが人の戦の流れ矢を受けた妖精族? の傷の手当てをすると、妖精族? は去り際にアンが必死な様子で訪ねて来ていたことを伝えた。マリアはプリアポスを偵察にやることにした。
村では以前エゼキエルが勘違いして渡した薬が原因でアンの祖母が体調を崩し、それを修道士達が治療していた。話しはそれで済まず、修道士は魔女が毒を盛ったと判断していた。
「何よそれ! 私が毒なんて飲ませるワケないでしょ!」プリアポスの報告にマリアは激怒した。村に乗り込もうとするマリアにアルテミスとジョセフがいさめた。「アンの村だけではありません。どこもあなたへの誤解で溢れている」マリアは我慢ならなかった。「どうして、どうしてそんな話になっちゃってるの?!」ここで自分のミスにさっぱり気付かないエゼキエルもかつてマリアが救えず黒死病で滅びた村を引き合いに、『異端』であることを改めて指摘した。「素直に私達の仲間になれば、上手くいくのに!」エゼキエルは泣いていたが、天使に『譲歩』は無かった。
ジョセフを送り、エゼキエルが他愛なく眠り、家でマリアとアルテミスと二人になり、「この家も賑やかになったなぁって」とアルテミスが感慨深く話していると、家の中にかつて無い危険な度合いでケルヌンノスが現れた! ケルヌンノスは妖精族の衰え、自身の衰え、そしてマリアの衰えが既に始まっていることを告げた。等しく『忘れられる』という。ケルヌンノスは「我が同胞になれ!!」と取り込もうとしてきたが、アルテミスによって祓われた。
一方、強力な義手を与えられたガルファは傭兵団の団長に収まり、さらにベルナールからマリアの力を奪う為、媚薬まで渡されていた。「中身は悪魔だ」そう言われてもベルナールは平然としていた。
・・・マリア、賢くないんだよな。子供だ。