羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

東京号泣教室

2015-03-29 20:33:55 | 日記
今回のテーマは『勉強の仕方』。講師は東大法学部を主席で卒業し、財務省に入った後、まだ若いのに即、弁護士に転じた側から講演活動に芸能活動にと、『自分探しの迷宮』にハマった様子の人物だった。
『努力』最強説! を唱える講師。それで全部乗り越えたと豪語! それ自体が才能と自覚もある! 一方で、真似できる方法論として『繰り返し法』を説いた。『1日のスケジュールを決めて守る』『朝起きたらまず机に向かう』『恋愛は苦手』『毎日完璧に過ごすと恋愛する時間が無い』『恋は努力と結果が結びつかない』途中からままならないらしい講師の恋の話になり始め、古田も「(恋愛は)私は上手」と混ぜっ返した。
仕切り直し、個別に勉強アドバイス。高嶋が数学の文章題が苦手とくどくどと説明するが「苦手なのは国語」と指摘。書くと持たないので読書を薦め、最初は流し読みして繰り返し読むよう諭した。上西は「覚えるには書くといいんですか?」と問い、講師は漢字と難読字は書くしかないと答えた。櫻井は『長く集中できない』と相談。講師は自分を追い込み過ぎず小さなことでも自己評価を上げるようにすべきと説いた。脇が手っ取り早く覚える方法を聞くと「その考え方は間違い」と否定し、結局『努力』が勝つと力説した。
最後に、古田に恋愛ネタを聞かれ、やや理屈っぽく『気遣い』云々と熱弁すると「それが『思いやり』って言うんですよ」と古田にやり込まれ苦笑していた。居残りは脇で反復横飛びをしながら九九を言わされていたが、言えてなかった!
一人トーク、上西の苦手なモノ。布団のカバー付け、移動の時の組み換え式の車の座席のセッティング、エレベーターの開閉ボタンの押し間違い。全体的に普段はすっとろいタイプらしい。

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