100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

うわぁタクシー拾えば良かった。

2008年05月11日 | SATORU
The Mercury Program

いつも相方は急にやって来る。昨日も何の約束もしていなかったが急に電話であと1時間で着くからと言うとキチンと1時間後にやって来た。
いやいや別に来てくれたら普通に嬉しいのであるが急過ぎると言う話。
相方のバモスに乗って向かったのは勿論IKEAである。相方は2日前にもIKEAに来ていたみたいである。なんでも母の日と言う事で実家に帰るついで自分の家に寄ったそう。相方はIKEAで母親へのプレゼントやソファーなんかを買っていた。自分はいつも道理ちょっとした雑貨を買った。
カートを取りに行くのが面倒だった自分達は相方のソファーを手で持って運ぶと言うワイルドぶりであったが会計を済ませると駐車場までソファーを運ぶのが面倒になり近くにあったカートに入れる事にしたダサダサぶり。しかし明らかにカートよりデカいソファーがカートに入る訳が無くアタフタしていると女外人の店員さんが「大丈夫ですか」と片言で言いながら手伝ってくれた。何か慣れない土地で確実に自分達より大変やと思うのにその外人さんに気を遣わせた感じが何か恥ずかしくて自分の顔は紅潮していた。
そんなこんなでマンションに帰るとダラダラ写真を見たりゲームをしたりした。途中、品の無いインターホンの音と共にヤンキーがやって来た。彼は気を遣って帰る事も出来たろうが帰らないでWiiのコントローラーを掴むと3人でマリカーを始めた。
しかし彼はこのタイミングで気を遣ったのか1時間程すると帰って行った。
相方と朝の5時頃までダラダラ過ごしたが自分は朝7時から大事な用事があった為眠る事に。自分は朝7時に起きると相方を起こさない様に部屋を後にした。
電車の乗り換えが苦手な自分は目的地に着けず、時間もギリギリに迫っていたので自慢の足で都会を5キロも走り抜ける頭の悪い感じであった。
疲れきった自分は3時頃相方がいなくなった部屋に帰りスグに泥の様に眠りこけた。
5キロも走らずに普通にタクシーを拾えば良かったなーと今思ったが田舎出身の自分はタクシーに乗ると言う習慣は無く、またその時は必死すぎてそんな事も考えられなかった。いやはやまだまだ眠り足りないので今日はおしまい。
写真は相方の書き置き。
音楽はThe Mercury Program。音楽もカッコイイですが写真?も綺麗です。