100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

お前等なんか登りのエスカレーターじゃ。

2008年05月10日 | SATORU
Shinsight - Intro & Early Dayz Amazement

今日は品の無いインターホンの音で目が覚めた。ヤンキーである。自分はヤンキーの品の無いインターホンの鳴らし方と入ってき方が嫌いである。
彼は自分にお土産と言う事で長澤まさみのポスターをくれたが寝起きであった事と長澤まさみが別に好きでは無い事とでリアクションをちゃんととれなかった。
自分はスッとシャワーを浴び服を着がえるとヤンキーのキューブに乗り込んだ。
まずガソリンを入れる為スタンドに寄り、ガソリンが入るとその隣にあるオシャレなローソンで朝食を買う事にした。
このローソンは店先にパラソル付のテーブルと椅子を出していたりするオシャレぶりで手作り焼きたてパンなんかも売っている普通とはちょっと違うローソンである。
しかしオシャレな自分は手作りパンでは無くあえてどこのコンビニでも売っているヤマザキのパンを買うオシャレなスタンスであった。
パンを買うと車内でだらしなく食べながら更新センターを目指した。3、40分もすると更新センター付近に着いた。自分達は更新センターの近くにある以前キャンパスが移る前まではよく買い物をしたスーパーの駐車場に車を停め更新センターを目指した。
しかしガードマンのおっちゃんに「免許試験場行くんやったら車停めんといて」みたいな事を言われた。
頭の悪い自分達はスグ隣の店の駐車場に車を移した。ガードマンのおっちゃんも最近の若者のアホなスタンスに驚いたに違いないが隣の駐車場だから何も言っては来なかった。
更新センターは病院の様な独特の重々しい雰囲気を持っていた。自分達の様に明るく話している人はいなく逆に自分達が場違いな感じであった。更新センターでは平日であったからか列に並ぶ事もなくスイスイ進んだ。2時間の講習を終えると自分とヤンキーはかつてのホームタウンに繰り出した。自分は昼食をもう行く機会もないだろうからと以前のキャンパスの学食で食べようと提案したがヤンキーがジョイフルに行きたいと言うので結局ジョイフルに収まった。前の大学の傍のジョイフルは相変わらずごちゃごちゃした雰囲気で客層も若かった。
帰りに水族館に行こうとか何とか言っていたが道を間違えスグにアパートに帰った。時間は無限にあったのにスグに帰るスタンスが頭悪いなーと思った。
夕方はヤンキーが飲みに行こうとしつこ目に誘って来たが皆から嫌われている友達が来るとの事で自分はそれを断り部屋でゆっくり過ごした。
夜の2時頃そろそろお風呂に入ろうと思っていると酒でいい感じにできあっがったヤンキーガリチン、嫌われっ子がやって来た。
本気でうっとうしかった。自分の部屋で寝るわお金を貸してと言うわ。デリヘルが呼びたいやら何やら。本気で発想がしょうもない彼等をどう帰そうとばかり考えていたが先ほどやっと全員帰った。いやー静かに暮したいものです。
何かモチベーションが上がらないし眠たいので今日はおしまい。
写真はオシャレローソンとヤンキー。