100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚のおもしろ日記

2006年06月08日 | SATORU
今日は大嫌いな外人の英語の授業があったがヤンキーが頭が痛いから休むと言うので4人で授業をサボリマクドナルドでダラダラ話しをしていた。隣の机には自分と同じ外人の授業を受講している大人しそうな子がおり、その子も授業をサボっている様であった。大人しそうやのにいかついなーなどと言いながらヤンキーと見ていた。何故か筋肉の話になった。みんな自分がダボダボな服を着ているせいかガッチリしていると思っていたらしいが思ったよりやせていたらしい。自分も自分が思っていたよりガリガリなのに気づいた。いつもガリガリでバカにしているガリチンよりガリガリであった。何かシケた。腕相撲とか力比べなら負けへんのになーとか思っていた。

今日1番の笑いマックチキンが食べたいよー

覚のおもしろ日記

2006年06月08日 | SATORU
昨日の夜ゴジラが放送されていた。自分は違う番組が見たかったのであるがなかなか始まらなかったので風呂に入る事にした。風呂から上がった時には自分が見たかった番組は終わっておりシケた。深夜3時頃と言う事でおもしろい番組はしておらずダラダラチャンネルを回していた。しょうもなそうな邦画がしておりダラダラ見ているとそれがゴジラであった。
何だかんだで自分はゴジラ世代である。小学校の時夏休みや春休みに見に行く映画と家ば大抵ドラえもん、ドラゴンボール、ゴジラと言った感じである。今でも思いでに残るのは小3,4年の時にシュウキと兄とシュウキのおちゃんと見に行ったゴジラ対デストロイヤーである。シュウキのおちゃんはもう何年も前に亡くなったが昔は部屋にでかいゴジラの人形を飾っている少年の心を忘れていないメガネの似合う素敵なおちゃんで小学校の時シュウキと良く遊んでいた自分を可愛がってくれた。
4人でゴジラの映画を見た時はシュウキとおっちゃんは先週1回見たらしくこれで2回目だったらしいがそれでも映画が終わった後は楽しかったなーと言っていたのを覚えている。そんな事を思い出しながらキングギドラが輝きだし映画も架橋に入っていた。
シュウキは典型的なのび太みたいな少年で、負けん気だけ強いくせに弱くて良くみんなにいじめられていた。自分達の小学校中学校時代はみんなが知っているちょっとした有名人である。
彼は小1の時に自分の住む町に引越して来た。昔の自分の町に住む子供は本当にみんなヤンチャで学校で名を連ねる悪ガキばかりであった。例のごとくシュウキはいじめられていたし、自分も最初はいじめていた。モラルのない悪ガキは背中に毛虫を入れたり、うんこを触った棒を付けるなど今では相当ハードな意地悪をしていた。
しかし彼は世界1ドラゴンボールを愛する少年で、当然男である自分もドラゴンボールが大好きなワケで自分も小1の2学期くらいにはガッチリ仲良くなっていた。小学校1ケンカの強い自分と小学校1ケンカの弱いシュウキの無限のコンビである。シュウキは自分の事をカリスマの様に慕ってくれた。家も近くいつも遊びに来る時にドラゴンボールのお菓子を持ってくるシュウキとは小学校の時本当に良く遊んだ。川に入って魚を獲ったり、山で修行したり、噴水で修行したり、スーファミをしたり小学校の時断トツで1番遊んだであろう。自分は宿題を全くしなかったし小学校がアホ程嫌いであったが、学校が終わった後にシュウキと家まで走って帰り、そのまま遊ぶ感じが好きであった。
中学校でも小学校に比べると遊ぶ回数は減ったものの同じ部活であり良くあそんだ。
シュウキとは違う高校に入ってからほとんど絡まなくなった。高2から姿を見なかったシュウキであるが前に成人式で久ぶりに出会ったシュウキの顔は昔のままであったが昔とは違い何かしっかりとしたシュウキがいた。自分はシュウキとガッチリ握手をして少し話をした。何かシュウキじゃないみたいであった。シュウキはやっぱりヘタレで子供っぽい所ありきでシュウキやなーとか思った。
シュウキに関する話は本当に沢山ありすぎて書ききれないしどれを書いていいか分からない感じである。
ゴジラを見ながらシュウキ彼女おるんかなーなどと考えた。