じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

罵詈雑言 定期便

2021-11-27 20:45:28 | 日記的雑談
いや、明日は水泳の試合なんでこんな事をしている場合では無いんだが、さりとて畳の上での水練に意味は無いし・・・嗚呼、後悔先に立たず、なんちゃって。

あれです、どんだけ遠い先の予定を組んでも生きていればその日は来るわけでして、来ないとなればそれは一番遠い最後の約束が来たと言う事であります。

そこなんですよねぇ・・・一番最後の約束を皆して忘れたふりをしているわけですが、必ず来るんですぜ!!!

それが明日では無いと・・・いやいや、朝までには、なんて事は無いと思いますが、まっ、いいでしょう。

アメリカ人の根性も随分と腑抜けた感じと思うのは私だけでありましょうか?

アメリカ・ニューヨーク州のホークル知事は26日、新型コロナウイルスの感染が急拡大するおそれがあるとして、非常事態を宣言しました。
ホークル知事は声明で、南アフリカで見つかった新たな変異株「オミクロン株」について、「まだ州内では見つかっていないがそのうち来る」と警戒感を示しました。

そーか、まだ見ぬ敵に備えるのか。
核兵器持ってようが原潜持っていようが御構い無しに攻めてるコロナって無敵だな、なんちゃって。

来月3日から少なくとも来年1月15日まで医療従事者や病床を確保するために不要不急の医療行為を制限することなどが可能になります。

また聞なのでアレですけれども、アメリカのいくつかの州ではワクチン射たないと医療の仕事につけないんで反ワクの医療関係者が締め出された結果、医療現場の人手不足ってことらしいですぜ。

こーして見ると日本って我が国特有の曖昧さに救われていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

オミクロン、と平仮名で入れて変換を押すと「Ο」と大文字のOが出たんですが、意味をご存知でしたか?

Wikiで調べたら・・・Ο, οは、ギリシア文字の第15字母。数価は 70、音価は /o/。ラテンアルファベットのO、キリル文字のОはこの文字に由来する。「オ・ミークロン」とは小さい「O」という意味で、「オメガ」と対になる名前である。 この1字でギリシャ語の男性主格単数の定冠詞を表す。

って事だそうですが知ってどーなるものでも無い話でありましたが、何故WHOは新型コロナにこんな名前を? と、思いますが、多分単なる気まぐれでしょう、なんちゃって。

何と申しましょうか、私が読んだ本にはどれも、コロナウィルスは変異を続けるのでワクチンなんて直ぐに無効になる、と書かれていましたので驚きもしませんし、ついでにワクチンは、なんて事も思うのであります。

もーね、何回も同じ事を繰り返してるんで世界中が辟易と言いますか、コロナ疲れを起こしていると思うんであります。
で、私ゃ思うんですが、潔くコロナと勝負して見たらどーかと思うんでありますよ。
あれです、今までの経過をみると大多数の人は生き延びると思うんですが、運が悪かったら逝くって事で如何でありましょうか?

だって、ワクチン射っても直ぐに効かなくなるし、射っても感染するし。
で、ワクチンで重症化しないって説が推進派の話であれば、尚更騒がないで良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

なんだ、オミクロンの説明記事もあったんですね。

WHOは変異株について、ギリシャ文字のアルファベット順で命名してきたが、ニュー(ν)とクサイ(ξ)の二つの文字が飛ばされた形になった。WHOは理由を明らかにしていないが、ほかの言葉との混同や差別を避けるためだったとの見方が出ている。

そーですか、二ユーとクサイは外されたんですね、なんとなくですが分かる気もします。

と、言う事でついでに検索したらギリシャ文字が使い切られる事を懸念した記事も見られました。
いや、コロナで遊んじまうって精神は好きであります、なんちゃって。

東京都武蔵野市の松下玲子市長が、外国人にも住民投票権を認める条例案を市議会に提出したことへの反対論が広がっている。

まぁーたフェミの女性首長か・・・たぶん、勉強ができて偏差値が高いんだろうな。
そして、たぶん、餓えた事が無い・・・いや、憶測はよろしく無いが、まっ、罵詈雑言が旨ですから、なんちゃって。

おおっと、マジで寝なくては。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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やってみるもんだな

2021-11-27 17:12:11 | 日記的雑談
いや、少し時間があったので植木屋の道具の手入れでもと思ったところで先月の仕事の途中で電動のレシプロソーが壊れたのを思い出し修理を開始したわけであります。


販売終了は何故なのか?

何と申しましょうか、レシプロソーの仕掛けなんて見たことも無いわけですが、電池でモーターを回し、回転を鋸のギコギコ軸繰に変えている物とは想像がつくわけであります。

で、そもそもモーターが回らないのだから故障はモーターだろうとシロートでも予想はつくわけであります。
と、なると電気系統なわけで、バッテリーから始まってスイッチを経てモーターが回るどこかに異常があるとの検討もつくわけですが、スイッチは違うと言う心の声は大きいのであります。

で、あの時、動かなくなる瞬間を思い出せばモーターが焼ける時の嫌な臭いが微かにしたわけで、モーターがダメならアウトなんですが、私の勘が開けてみろ、と言うのでありました。

あれです、メイドインチャイナの安物のレシプロソーなんですが商品説明にはブラシレスモーターとあったわけです。

しかし、これも私の勘なんですが、ブラシレスじゃ無いだろう、と思いつつネジ回しで一番外しやすそうで、もしもブラシ交換が必要ならここだろうと言う蓋を開けたわけであります。

いや、開けてビックリと言いますか、やっぱしと言うべきか、ブラシ付きモーターがズズンと鎮座していたのであります。

が、ついでに見つけたのがブラシの減りでは無く変形でして電極に接触していないのであります。

なぁーんだ、こんな事かってなわけで、取り敢えず細かくバラし、ブラシのステー位置が曲がっていたので叩いたりひっぱたいたり殴ったりして整形し、接触するようにした次第であります。

で、振動してもズレないようにブラシを抑えるためと思われるバネが正常な方には掛かっているのにこっちには無いのであります。

そーか草加は千住の先、と言うのは落語のアレですが、手持ちに何か似たような働きのバネはないかと探しましたが見つからず諦めかけた時に蓋を見ると、なんと、外れて飛んだと思われるバネが隠れているではありませんか。

と、そんな幸運も手伝って何とか接点を回復させ蓋を無理やりはめ込みネジを締め、どーれ、どんなもんだとバッテリーを装着しスイッチを押すと・・・ジャカジャカジャカと元気に動いた次第であります。

やっぱし俺って天才だわ・・・と、思いつつ、あの状態では長生きはしないなと思うわけですが自分の植木屋の寿命もそんなに無いので、まっ、いいでしょう。

いや、ブラシが特殊なものでしてホムセンで売っているあの手のものは入らない構造なんであります。
まっ、直って気分が良いのと少し遊べたので次に壊れたら素直に埋葬してやる所存であります。

と、言うか、買ってからほぼ二年で切った木の数はかなりなわけでして、値段で割ったら元は取れているわけであります。

あー楽しかった、と。



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雨です

2021-11-27 15:42:10 | 日記的雑談
いや、日本全国にはアメダスがたくさんあって活躍しているんだけれども、我が家は雨だす・・・って事で何の繋がりもありませんが、まっ、いいでしょう。

今日は休みですが朝から凡そ9000円分くらいの働きをしました。

その仕事とは、車のタイヤ交換を3台分やったのであります。
雪の無い地域にお住まいだと無縁と思いますが雪寒地の住民は冬が来る前と雪が終わる頃の年に2回冬タイヤと夏タイヤを交換するのであります。

まっ、大概は1台分3000円くらいでガソリンスタンドやタイヤ屋さんで交換してもらうと思いますが、我が家は貧乏なので自力でやるわけです。

とは申しましても毎年これをやるのでフロアージャッキやそれ用のレンチを持っているので車載のパンタグラフ形式のジャッキでヘコヘコと作業するのではありません。

あれです、軽トラと軽自動車と普通車の3台の交換なんですが軽トラが一番簡単で楽であります。

軽トラはタイヤも13インチで軽いし、何よりもジャッキを掛けるのが簡単で、前と後ろを一回ずつで済むのが魅力であります。

他の車は軽でも車体の下にジャッキが入らず結局はメーカー指定のパンク修理の時にジャッキを掛ける位置になるので4回挙げるのであります。

まっ、慣れているとはいえ体力の衰えは否めずこの作業も年々歳々苦になるわけであります。
しかし、9千円も出せない家計では老体が頑張るしか無いのであります。

で、始めたときは晴れていて日差しもあり暖かいと思ったのも床の間、もとい束の間、すぐに時雨れてみぞれ混じりの雨になったのでありました。

いや、天気が悪くなったからヤメ、とはいかないのがこの作業でして、ミゾレが来たとなっては余計にタイヤ交換は必須になるのであります。

そんなわけで濡れ鼠になりながらも何とか仕上げ昼飯を食べて一服していたらまた晴れたわけであります。

それでは、と言う事で畑仕事をしたわけですが、本日は葡萄の枝を整理したのと邪魔になったバラを切り倒し抜根までしたのであります。

いや、バラの根っこってのは意外と貧弱でして軽く掘ったらあっさり引っこ抜けるものでありますが、まっ、年代物で大きな株だったので少し苦労しました。

で、バラの根っこを掘っていたらムカゴから生えたと思しき山芋にぶつかりまして、そー言う事なら掘ってやろうじゃ無いかと挑んだんですが、これが意外な大物でして、なんだかんだで1メートルも掘ったわけであります。

いやぁ、これは近来稀に見る大物であるなって感じで1キロ越えの自然薯が掘れたのでありました。

あれです、私ゃ大物が出た時は必ず向かいの家にお届けして見せびらかすのが趣味でして、本日もこれ見よがしに持って行ったのであります。

まっ、我が家には既に3〜4本の在庫があり、さらに畑には未だ5〜6本は埋まっているんで要らないのであります。

明日は日曜日、近所の神社の境内で「自然薯祭り」と称した販売が行われるんですが、この近所で自然薯は珍しくも無いのであります。

なんとなれば、仙台市と合併する前の地名が「芋沢」ってくらいでして、昔から名産地なんであります。

11月27日 夜明けごろ

明日は水泳の試合なんですが、とは申しましても年寄りだけの集まりでして「ねんりんピック予選」を兼ねた大会であります。

いや、30年間泳いで無いのにバイト先に来ていたパンフレットを見て勢いで申し込んだんですが、あれから二ヶ月・・・植木屋が忙しい時期と重なりろくに練習もできていないわけであります。

まっ、飛び込んでしまえばあとは必死に手足を動かすだけなんですが、気持ちのどこかに弱気の虫がいまして、出たく無い、なんて思いがわくのであります。

ああ、早く明日が通り過ぎて欲しい・・・なんちゃって。


コメント (2)
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