じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアはどーしてる? の罵詈雑言

2024-01-18 20:16:16 | 日記的雑談
あれです、午前中は軽くスキーに行き、融雪剤まみれになった車を水洗いして昼飯を食べ、午後からは最近ハマっているAmazon Prime Videoで映画を見ていたわけであります。

1本目は「エクスペンダブルズ」ってアクション物でして、殴り合ったり機関銃を撃ったり建物を爆破したりの、さながら戦争じゃね? みたいなのでありました。

いや、出ていた俳優が、シルヴェスター・スタローン・ジェイソン・ステイサム、一瞬ですがアーノルド・シュワルツェネッガーまで、と豪華でありました。

で、2本目は「クライ・マッチョ」って題名で主演はクリント・イーストウッドの人情話でありました。

いやぁー私ゃ荒野の用心棒や夕陽のガンマンからの大ファンでしたが歳をとって枯れた味を出すイーストウッドは違った味で惚れ直しました、なんちゃって。

あれです、自然にこういった活動ができるってのは政治家である前に人間なんでありましょう。
前面に自分を押し出した行動をする政治家はやっぱしどこかに腹黒さを感じてしまいます、なんちゃって。


いやはや、どの派閥も会計責任者だけが責任を取らされる形で決着でありますか?

大山鳴動してネズ2〜3匹ってのはどう解釈すれば良いのか?
検察がやりたかったのは何か? と、甚だ疑問でありますが、誰かおしえてください、なんちゃって。

あれです、自分のバカな頭で考えたのは、政治と企業の金を断ち切るってことかと思いました。

いや、この話に野党は加わっていないわけですが、それは野党に献金しても役に立たないから、だと思うのであります。

と、言うことは、与党はパー券買うとかで献金をする企業になんらかの便宜を図るから関係が保てるわけでして、それが問題になっているのかと思うんであります。

たとえば、日本の会社だと思っていたら裏の金主は中華國であった、とか。

いや、私の妄想なんですが、今回の件でそんな効果は生まれませんかね?

そーですか、やっぱしこの動きは政権与党の自民党でして腐っても鯛でありましょう。

で、政治家には「格」ってのがあるので今の日本では麻生さんが適任だと私ゃ思います、なんちゃって。

火曜夜、パリがキエフに40発の長距離スカルプミサイルと数百発の爆弾を供与すると発表したE.マクロン大統領の発言に対するロシアの反応は即座だった。

ほぼ同時に、ロシア軍はハリコフにある外国人傭兵の基地を砲撃したが、その大半はフランス人だった。

60人以上の傭兵が死亡 – 彼らのほとんどはフランス人でした
「1月16日夜、ロシア軍はハリコフ市の外国人戦闘員の一時配備地点に対して高精度の攻撃を実施したが、その中核はフランス傭兵であった。

情報によると、これはウクライナ軍の職員が収容されていた私立診療所「アシェラ」である。 結局のところ、この建物は外国人傭兵も使用していたことがわかりました。

さらに、ウクライナ軍司令部が外国人傭兵や国家主義組織のメンバーを敷地内に配置していたハリコフ大学の建物も攻撃された。

あいやぁーフランスのマクロンがウクライナへの支援を表明したと思ったら即座にこの攻撃ですかぃ?

いや、一番不思議なのはフランスの傭兵の隠れている施設や人員の数などの情報をどーやって手に入れているのか、であります。

そして、マクロンが動くまで放っておいたのはなぜか、と色々と疑問の多い攻撃でありますがロシアがやる気になればいつでもできるってのは証明されました。

エマニュエル・トッド教授が共産主義の崩壊をそれが起こる13年前(1989年)に予言したとき、彼は西側メディアの「選ばれた者」だった。 今日、彼はウクライナだけでなく一般的に西側諸国の敗北とロシアの勝利について語り、プーチン派として特徴付けられている。

トッド氏は、ウクライナ戦争はまだ終わっていないが、「西側諸国はウクライナが勝利する可能性があるという幻想から抜け出した」と認めた。

あれです、ロシアがウクライナに侵攻した時、エマニエル・トッド先生の著書は日本語訳で読みましたが宗教観が独特で日本人にはわかり難いってのが正直な感想であります。

が、ウクライナの負けは決まったと語っているのはわかりました。

「爆弾」メドベージェフ:「ウクライナは地図から消去され、ロシア連邦に加わるだろう」-キエフは再びロシア軍の標的となる
「偉大な連邦での生は死よりも良い」

「ロシアでの生活は死よりも良い。ウクライナ人がこれに気づくのが早ければ早いほど良い」とメドベージェフ氏は言う。

ロシア側からこのような話が聞かれたのは初めてだが、これは現在のロシアの目標がウクライナの完全占領であることを裏付けるものだ。

さらに、西側諸国がキエフの傀儡政権と締結した安全保障文書に関係なく、新たな紛争が起こる可能性は100%ある。 ウクライナとEUの関係や、この人工国家のNATO加盟でさえ、それを妨げることはできない

これは10年か50年後に起こる可能性があります。 だからこそ、ウクライナの存在はウクライナ人にとって致命的だ。

なんと申しましょうか、ロシアが腹を括ったようでして和平交渉や停戦は模索しないと決めたようであります。

そして、NATOがどう動こうとも、それも含めて戦いウクライナをロシアに組み込まないことには本当の安定は無いと覚悟を決めたのでありましょう。

なるほど、これでフランスの動きに呼応した攻撃を実行したってのが納得できました。

おおっと、もうこんな時刻ですか? 明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日田でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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