あれです、一晩留守にしてロシアVSウクライナの情報を見ていずにいたら一気にロシアが劣勢になったようなニュース記事が飛んでまして私しゃ動揺している所であります。
ウクライナ軍参謀本部は5月27日、首都キーウで行われた定例のブリーフィングで、ハルキウ州のリプツィとボルチャンスク方面に対してロシア軍の攻撃が5回あったが、ウクライナ軍が依然として事態を掌握していると述べた。
あいやぁー!!! やっぱしアメリカ様やNATO関係各国の支援武器がウクライナ軍を生き返らせたのでありましょうか?
ロシア軍の「ユーク(南)」部隊は過去24時間に前線沿いの状況を改善した。ウクライナ軍は過去24時間に700人以上の兵士を失った。
ロシア軍の「ツェントル(中央)」部隊の活動地域でウクライナ軍は過去24時間に最大405人の兵士、米国製「ブラッドレー」を含む歩兵戦闘車2両を失った。
ロシア軍の「セーベル(北)」部隊は過去24時間にウクライナ軍による5回の反撃を撃退、敵の4個旅団を撃破した。ウクライナ軍は最大285人の兵士を失った。
ロシア軍の防空システムは過去24時間にウクライナ空軍のミグ29戦闘機1機とウクライナのドローン39機を撃墜した。
あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者数は1390人と一気に増えているんですが、善戦し戦況を制御している割に被害が大きいと思うのは私だけでありましょうか?
5月28日 ロシア発表 戦況図
あれです、戦況図によるとロシア軍の侵攻は停滞している風ではありますが、だからってウクライナ軍の攻撃が成功しているとも見えませんで、そうほう手詰まりって感じなのかと思います。
ただし、ウクライナ軍が撃つ大砲の球数は確実に増えてい流のでロシアの進軍が止まっているのかもしれません。
が、反面、今まででも成功率の低かった小型ドローンによる攻撃はロシアの電子撹乱等でほとんど効果が無くなっているようですが、まっ、いいでしょう。
いや、今夜は疲労しているのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。