じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナが盛り返した? の罵詈雑言

2024-05-23 20:34:49 | 日記的雑談
ところが、ロシアは最も優先すべきであったキーウ占拠をあとわずかというところで攻撃続行を放棄して撤退してしまった。

そーですか、ロシア軍は攻めあぐねて配色濃厚ですか。
そーでしょうとも、精鋭揃いのウクライナ軍にアメリカ様提供の新鋭の武器と弾薬が届いたら赤子の手をひねるようにロシアが負けることでありましょう。

で、記事にはロシア軍が占領間近であったキーウを攻略せずに撤退したことを非難してますが、これって停戦交渉がまとまりそうになったので退いただけでしょ、知らんけど。

おおっと、記事の筆者は誰かと思ったら西村 金一さんでしたか・・・それなら仕方がないな、なんちゃって。

ハマスは6日に停戦案の受け入れを表明したが、これはイスラエルが事前に承認し、仲介国のカタールや米国が把握していた案ではなかった。

これに対してイスラエルと米国、カタールの当局者から怒りと非難の声が上がり、停戦交渉は行き詰まった。停戦案が成立すれば、人質交換や戦闘の一時休止が実現するはずだった。 関係者の1人はCNNに「我々は皆だまされた」と語った。

あれです、私は中東情勢はシロートなので今まで論評を控えてきましたが、どーしても気になる記事が出たので不確かな情報をもとに語っちまいますと・・・。

いや、パレスチナとイスラエルは出来レースでして、イスラエルの強硬な攻撃は何が目的かと言うと、ガザ地区にいるバレスチナの民をエジプトに追いやることであり、バレスチナの民はエジプトに蔓延ってエジプトを乗っ取るのだ(建国?)、と語る人がいるわけです。

で、エジプトの内部で停戦の妨害工作があったとの記事を読んで、ありゃりゃぁ〜なんか情勢が混沌としてきたぞ、と思ったんですが、まっ、いいでしょう。

いや、音楽フェスでハマスに大量の人質を取られた時の状況など、イスラエルは知っていて見ないふりをしていたとしか思えない節もありますが、いつの時でも陰謀論はお盛んですね、なんちっゃて。

何と申しましょうか、この記事には痛み入りつつ、記事を書くってのはこのくらいの説得力がなくちゃダメだよな、と痛感した次第であります。

いや、プリゴジンのあの騒動の顛末とこの度のショイグの処遇やショイグ直属の部下の逮捕なども、納得し頷くばかりでありました。

なるほどなぁ〜日本のジャーナリストもまだまだ捨てたものでは無いってことですが、まっ、いいでしょう。

速報:東部夏時間午後10時46分 - ブリンケン氏、ウクライナにロシア国内への攻撃を正式に許可

あれです、ロシアが戦略核の準備を始めた事への腹いせなのは確かですが、と言うことは、アメリカ様も腹を括ったって事ですかね?

それとも、どーせロシアはアメリカ本土を攻撃することは無いとたかを括っているんですかね?

しかし、これでロシアに何でもやれる口実を与えちまったのは確かでして、私の勘では早急にウクライナ軍への殲滅攻撃・・・要するに軍だけではなく、ウクライナって国を相手に遠慮無しの無差別攻撃に入ると思います。

そして、調子こいたイギリスやフランスが派兵やロシア攻撃用の武器が供給された時、ロシアも覚悟を決めて核を使うかも知れません。

いや、イギリスやフランスとても核保有国ですがロシアの保有数とは比較になりませんし、ロシアは国土が広いので全滅は無理でありまして、下手すると国が消える可能性があるのはイギリスやフランスですが、まっ、いいでしょう。

英国政府、国民に「3日分の食料を備蓄せよ」と指示

いや、詳しくは記事を読んで頂くとして、これはやっぱしアメリカのブリンケンがウクライナ軍に全ての武器をロシア国内に向けて使用して良いとの措置による対応でありましょう。

そして、最悪はロシアの核攻撃を想定しているからの措置なわけですが、福島一(原発からの放射線)を知る自分としては三日じゃ焼け石に水ですが、まっ、いいでしょう。

いやいや、一気に世界大戦の気配なんですが、ひょっとするとトランプが当選する前に世界を混乱させておこうって作戦に出たかも知れません、なんちっゃて。

ロシア軍の「ユーク(南)」部隊は集落クレシチェエフカを解放した。

ロシアの「ツェントル(中央)」部隊の担当地域でウクライナ軍は過去24時間に最大420人の兵士を失った。

ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍のドローン34機、航空爆弾「ハンマー」2発、高機動ロケット砲システム「ハイマース」から発射された1発を撃墜した。

あれあれ?  昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は420人と、やけに少ない戦果報告ですが22日は何があったのでしょう?

いや、一説によるとウクライナ軍がロシアを押し返しつつあるみたいな記事も出ていましたが、マジですかぃ? なんちゃって。

しかし、ウクライナの戦争ウォッチャーDEEP STATEによるとシヴェルシク方面、バフムート方面、アウディーイウカ方面、ドネツク西郊外方面、南ドネツク方面でロシア軍が前進した、となってますので戦果が薄いのはウクライナ軍に兵士がいないのと壊される重火器類が残っていないからですね、なんちゃって。

5月22日 ロシア発表 戦況図

あれです、どー見てもロシア軍が一気呵成に推しているとしか思えないんですが、抜け目無いなと思うのは、ウクライナ内部のスームィ州ショストカとスーム州コノトップの火力発電所を攻撃しつつ、そこにウクライナ軍の備蓄があったってことであります。

ロシアの攻撃は冷静で、なおかつ冷徹ですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日もバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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軸肉強食 の雑談

2024-05-23 17:47:38 | 日記的雑談
何と申しましょうか、自分はどっちかと言えば焼肉定食が好きでして弱肉強食は嫌いです。

いや、動物の世界のそれは自然の摂理に従っていてアレなんですが、人間社会のそれは親ガチャとか世襲とか様々あるってのが苦手の原因です、なんちゃって。

屋根の上にカラスとセキレイのツガイがいる

あれです、自分の退社時に何やら騒がしいのでその方向を見ると、カラスがセキレイの巣を襲い雛を咥えたところでありました。

で、セキレイの親がアタックするも身体の大きさの違いが大きすぎて返り討ちに合いそうになりセキレイは周りで羽ばたくばかりとなったわけです。

セキレイの雛にとどめを刺すカラス

で、そうこうしているうちにカラスは雛を咥えて屋根に上り、足で押さえて嘴で突ついたわけであります。

その時もセキレイの夫婦は近くで羽を広げて大騒ぎしていましたがカラス意に介さず雛を突ついていたのでありました。

で、私しゃスマホを取り出し撮ったわけですが、如何せん望遠が弱く満足な物では無いのですが自然界の厳しい一面と思い押さえた次第であります。

あれです、私しゃてっきりカラスはその場でセキレイの雛を食べるものと思っていたら、咥えて林の方に飛び去ったのでありました。

そーか、カラスも雛を持っている頃だものな、って事でカラスにしてみれば可愛い我が子にご馳走を持って帰るわけでして、短絡的にセキレイの雛が可哀想とは言えないな、と思いましたが、まっ、いいでしょう。

さて、今日は上々の五月晴れでして、言ってみれば風薫る5月でありました、なんちゃって。

いや、バイトは割と暇でして、雑用的なことをして1日を過ごし、3時になったのでNHKで十両の取り組みを見まして、遠藤が11勝したのを確認して最後の便所掃除を軽くして帰宅した次第であります。

で、風薫る5月ってことでクロスビーの窓を全開にし、薫風を楽しんだわけであります。

窓全開だといつもの音量では物足りなくなるのでボリュームを少し上げ、いつものノラ・ジョーンズの歌声を聴きつつ帰宅したのでありました。

何と申しましょうか、帰り道はほぼ下り一方なのでアクセルを踏むことは無く、逆にエンジンブレーキを掛けつつ降りてくるので燃費が伸びます。

そんなわけで、上り一辺倒の行きはリッター15.8まで落ちたものが家の近くの上り坂の手前まででリッター18.2キロまで燃費が伸びたのであります。

とは言え、最後に長い登りが続くので家に着いた時は17.7キロになってましたが、ガソリン高騰の折燃費が良いのは助かりますと言いつつ、大して気にしてないんですが、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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