なんと申しましょうか、自画自賛でアレなんですが、この度のウクライナとロシアの戦争の顛末は開戦当初から自分の読みが全部当たっていましたね。
そして、とうとう来るべき時が迫っているようなんですが、でもウクライナ応援団は未だ認めないんでしょうけど、なんちゃって。
あれです、緩衝地帯を設けるためにハリコフ州に侵攻するってのは自分も読んでいたわけですが、解釈が大きく違いまして、終戦後に必要な緩衝地帯を構築するってことで現在の攻防の次元では無いわけでありますが、まっ、いいでしょう。
いや、絶対無い・・・次は日本の息の根が止まる!!!
なにより、この輩が関係する政党が政権を取ると大地震が来て原発が吹っ飛び、そして超円高で国内産業が青息吐息になった過去が脳裏に蘇るので絶対に嫌です・・・マジですぜ!!!
そんな事より安住は選挙区が変わって次も安泰では無いでしょ、なんちゃって。
ロシアがウクライナのハリコフ州に新たに進出している理由はここにある
この記事で列挙されている 5 つの目標は、2 年以上にわたる NATO との激しい代理戦争を経て、ロシアが今日達成しようとしている目標を要約している。
ゼレンスキー大統領は金曜日、ロシアがハリコフ州への新たな進出を経て、2022年9月に戦術的に撤退したことを受けて、待望のロシアの攻勢がついに始まったと主張した。これは、5月21日に任期満了後、法的に疑わしい口実で権力にしがみつく可能性が高いことに先立つものである。 ウクライナ情報委員会は、彼の夏に向けて政治と軍事の問題が起こると予測している。
紛争のより大きな文脈を考慮して、おそらくロシアが達成を目指している5つの目標は次のとおりである。
1. ロシアが新たな地域全体を支配するための条件を整える
過去1カ月間、ドンバスでロシアがますます頻繁に勝利を収めていることは、ウクライナの徴兵と兵站危機がいかに深刻になっているかを物語っており、したがってロシア政府はまさにこの瞬間に新たな戦線を切り開くことで、ウクライナを限界点に追い込むことが可能となっている。 これは、ロシアの新たな地域全体からウクライナ軍を排除するための軍事的突破口を促進することを目的としており、前線が崩壊すれば、結果的に追加の軍事政治的目標を達成するための道が開かれることになる。
2. ウクライナにドニエプル川以東のすべての臀部地域を非武装化するよう強制する
ロシアは、ドニエプル川以東のウクライナの臀部地域を持続的に確保し、再建し、統合するには多額の費用がかかるため、その地域への領有権を主張する可能性は低い。そのため、おそらく代わりに、キエフを解放する代わりに緩衝地帯として非武装化を要求するだろう。 政治的支配を維持します。 この開始されたと伝えられるキャンペーンの過程で捕らえたあらゆる分野は、2022年春の条約草案に含まれているとされる妥協のバリエーションとして起こったものとして返還される可能性がある。
3. 加盟国軍が通常介入した場合にNATOがドニエプル川を渡ることを阻止する
ロシアはNATOが従来のようにこの紛争に介入することを望んでいないが、前線が崩壊した場合にフランスやポーランドのような加盟国が一方的に介入した場合、ロシア政府は新たに発表された戦術核兵器演習がNATOの介入を阻止することを期待している。 ドニエプル川。 これに関連して、インドやバチカンはNATOにロシアの越えてはならない一線を伝えることができる一方、ロシアは安全保障上のジレンマを悪化させないように、川を越えて逃げる軍隊を追いかけるのを自制することができるだろう。
4. 米国が支援するウクライナの差し迫った政権交代プロセスに影響を与える
クレムリンは、ゼレンスキー氏やポロシェンコ氏、あるいは内務省の指名手配リストに載ったばかりの他のウクライナ人人物とは交渉しないつもりだ。なぜなら、クレムリンは彼らを非嫡出者とみなしており、そのため米国は他の権力者なしでは紛争を凍結することができないからだ。 ロシアの対外情報機関は最近、米国がすでにゼレンスキー氏の後任の可能性を模索していると報告しており、ロシア政府は和平協定を遵守しないとわかっている人物を排除するために当然このプロセスに影響を与えたいと考えている。
紛争のより大きな文脈を考慮して、おそらくロシアが達成を目指している5つの目標は次のとおりである。
1. ロシアが新たな地域全体を支配するための条件を整える
過去1カ月間、ドンバスでロシアがますます頻繁に勝利を収めていることは、ウクライナの徴兵と兵站危機がいかに深刻になっているかを物語っており、したがってロシア政府はまさにこの瞬間に新たな戦線を切り開くことで、ウクライナを限界点に追い込むことが可能となっている。 これは、ロシアの新たな地域全体からウクライナ軍を排除するための軍事的突破口を促進することを目的としており、前線が崩壊すれば、結果的に追加の軍事政治的目標を達成するための道が開かれることになる。
2. ウクライナにドニエプル川以東のすべての臀部地域を非武装化するよう強制する
ロシアは、ドニエプル川以東のウクライナの臀部地域を持続的に確保し、再建し、統合するには多額の費用がかかるため、その地域への領有権を主張する可能性は低い。そのため、おそらく代わりに、キエフを解放する代わりに緩衝地帯として非武装化を要求するだろう。 政治的支配を維持します。 この開始されたと伝えられるキャンペーンの過程で捕らえたあらゆる分野は、2022年春の条約草案に含まれているとされる妥協のバリエーションとして起こったものとして返還される可能性がある。
3. 加盟国軍が通常介入した場合にNATOがドニエプル川を渡ることを阻止する
ロシアはNATOが従来のようにこの紛争に介入することを望んでいないが、前線が崩壊した場合にフランスやポーランドのような加盟国が一方的に介入した場合、ロシア政府は新たに発表された戦術核兵器演習がNATOの介入を阻止することを期待している。 ドニエプル川。 これに関連して、インドやバチカンはNATOにロシアの越えてはならない一線を伝えることができる一方、ロシアは安全保障上のジレンマを悪化させないように、川を越えて逃げる軍隊を追いかけるのを自制することができるだろう。
4. 米国が支援するウクライナの差し迫った政権交代プロセスに影響を与える
クレムリンは、ゼレンスキー氏やポロシェンコ氏、あるいは内務省の指名手配リストに載ったばかりの他のウクライナ人人物とは交渉しないつもりだ。なぜなら、クレムリンは彼らを非嫡出者とみなしており、そのため米国は他の権力者なしでは紛争を凍結することができないからだ。 ロシアの対外情報機関は最近、米国がすでにゼレンスキー氏の後任の可能性を模索していると報告しており、ロシア政府は和平協定を遵守しないとわかっている人物を排除するために当然このプロセスに影響を与えたいと考えている。
5. 新たな現実においてロシアの中核的安全保障上の利益を確保する方法で紛争を終わらせる
ウクライナを非軍事化し、非ナチス化し、同国の憲法上の中立を回復するというロシアの極限主義的目標は、NATOがこの代理戦争での戦略的敗北を避けるためにドニエプル川までの通常介入の準備をしているという新たな現実を考慮すると、完全に達成される可能性は低い。 それを考慮すると、ロシアは核心的な安全保障上の利益を確保するために創造的な軍事外交手段に頼らなければならないが、それには支持者の期待を和らげるための情報キャンペーンが必要である。
上で論じたように、ロシアのハリコフ地方への新たな進出は、最良のシナリオで年末までにこの紛争を終結させることを意図しているが、もちろん、戦争の霧と国民の状況を考慮する無数の変数を考慮すると、それが当然のことであるとは考えられない。 知りません。 それにもかかわらず、この記事で列挙された 5 つの目標は、2 年以上にわたる NATO との激しい代理戦争を経て、今日の NATO が達成しようとしていることを要約したものであり、これにより分析を再調整する観察者もいるかもしれない。
ウクライナを非軍事化し、非ナチス化し、同国の憲法上の中立を回復するというロシアの極限主義的目標は、NATOがこの代理戦争での戦略的敗北を避けるためにドニエプル川までの通常介入の準備をしているという新たな現実を考慮すると、完全に達成される可能性は低い。 それを考慮すると、ロシアは核心的な安全保障上の利益を確保するために創造的な軍事外交手段に頼らなければならないが、それには支持者の期待を和らげるための情報キャンペーンが必要である。
上で論じたように、ロシアのハリコフ地方への新たな進出は、最良のシナリオで年末までにこの紛争を終結させることを意図しているが、もちろん、戦争の霧と国民の状況を考慮する無数の変数を考慮すると、それが当然のことであるとは考えられない。 知りません。 それにもかかわらず、この記事で列挙された 5 つの目標は、2 年以上にわたる NATO との激しい代理戦争を経て、今日の NATO が達成しようとしていることを要約したものであり、これにより分析を再調整する観察者もいるかもしれない。
なんと申しましょうか、自分は海外のニュースから情報を得ているつもりですが、やっぱし日本人には理解できない東欧人の感覚があり事の次第も難解になります。
で、上記のニュースは全文貼り付けしましたが意味不明の箇所も多いわけであります。
しかし、過去に、なんで今更ゼレンスキーを指名手配? と訝しく思った謎がここで解けました。
なるほど、ゼレンスキーをウクライナの交渉相手とは認めないとすると仮に英米が停戦交渉等を始めようとしたら、まずはゼレンスキーの排除が先になるわけでありますが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍北方面隊はハリコフ州のボリソフカ、オグルツォヴォ、プレテネフカ、プゥイリナヤ、ストレレチヤの5村を解放。ウクライナ軍の過去24時間の損失は最多で170人の人員と装甲戦闘車3台に上った。
ロシア軍西方面隊はウクライナ軍の反攻を撃退。ウクライナ軍は過去24時間で最多で300人の人員と 装甲戦闘車1両、ウクライナの122mm自走多連装ロケット砲「ヴェルバ」1門、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」2門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲2門を失った。
ロシア軍南方面隊はウクライナ軍の4度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で550人の人員と、戦車4両、独レオパルト3両を含む戦車4両、米開発のM113装甲兵員輸送車1両を失った。
ロシア軍中央方面隊はドネツク人民共和国のケラミク村と解放し、ウクライナ軍の10度の反攻を退けた。ウクライナ軍は過去24時間で最多で390人の人員と装甲戦闘車5台、米開発のM109A6 155mm自走榴弾砲「パラディン」1門、英開発、米国製のM777 155mm榴弾砲1門、英155mm自走榴弾砲AS-90「ブレイブハート」1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲2門、ウクライナ製の電子戦システム「ブコヴェリAD」1基を失った。
ロシア軍東方面隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は最多で160人の人員と装甲戦闘車2台、ソ連製自走多連装ロケット砲「BM-21グラート」1門、ポーランド製自走式榴弾砲AHSクラブ1門、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」2門、ソ連製のD-20 152mm榴弾砲1門を失った。
ロシア軍ドネプル部隊は ウクライナ軍の反攻を撃退。ウクライナ軍は最多で50人の人員と、 チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイア1門、米開発のM109A6 155mm自走榴弾砲「パラディン」1門、英開発、米国製のM777 155mm榴弾砲1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲7門、ソ連開発の中・低高度防空ミサイル・システム9K37ブーク1門を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン46機、米国製地対地ミサイルMGM-140 ATACMS1発と、 仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM（ハンマー）の発射した8発のミサイルと、米M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」、チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイア、ウクライナの多連装ロケット砲「ヴィルハ」の発射した8発のロケット弾を迎撃した。
あいやぁー 昨日のウクライナ軍兵士の死傷者数は1620人と多数であります。
ロシア軍西方面隊はウクライナ軍の反攻を撃退。ウクライナ軍は過去24時間で最多で300人の人員と 装甲戦闘車1両、ウクライナの122mm自走多連装ロケット砲「ヴェルバ」1門、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」2門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲2門を失った。
ロシア軍南方面隊はウクライナ軍の4度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で550人の人員と、戦車4両、独レオパルト3両を含む戦車4両、米開発のM113装甲兵員輸送車1両を失った。
ロシア軍中央方面隊はドネツク人民共和国のケラミク村と解放し、ウクライナ軍の10度の反攻を退けた。ウクライナ軍は過去24時間で最多で390人の人員と装甲戦闘車5台、米開発のM109A6 155mm自走榴弾砲「パラディン」1門、英開発、米国製のM777 155mm榴弾砲1門、英155mm自走榴弾砲AS-90「ブレイブハート」1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲2門、ウクライナ製の電子戦システム「ブコヴェリAD」1基を失った。
ロシア軍東方面隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は最多で160人の人員と装甲戦闘車2台、ソ連製自走多連装ロケット砲「BM-21グラート」1門、ポーランド製自走式榴弾砲AHSクラブ1門、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」2門、ソ連製のD-20 152mm榴弾砲1門を失った。
ロシア軍ドネプル部隊は ウクライナ軍の反攻を撃退。ウクライナ軍は最多で50人の人員と、 チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイア1門、米開発のM109A6 155mm自走榴弾砲「パラディン」1門、英開発、米国製のM777 155mm榴弾砲1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲7門、ソ連開発の中・低高度防空ミサイル・システム9K37ブーク1門を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン46機、米国製地対地ミサイルMGM-140 ATACMS1発と、 仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM（ハンマー）の発射した8発のミサイルと、米M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」、チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイア、ウクライナの多連装ロケット砲「ヴィルハ」の発射した8発のロケット弾を迎撃した。
あいやぁー 昨日のウクライナ軍兵士の死傷者数は1620人と多数であります。
が、凄まじいのはウクライナ軍が失った装備の数々でして、これはロシアの猛攻を迎え撃った結果ウクライナ軍が多大な装備と多くの兵士を失ったと言う事でありましょう。
と、言うことは、ロシア軍がもう一押ししたら迎え撃つ手立てがウクライナ郡には残っていないと私しゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、本日もロシア発表の戦況図が更新されていません。
多分戦況が著しく変化するので作図が間に合わないものと思います。
そーだとすると次に更新された時には占領地区の線引きが大きく変わっている可能性があり楽しみです・・・もとい、ウクライナの不幸をお悔やみ申し上げます、なんちゃって。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いましておやすみなさい、と。
