じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日のロシアは の罵詈雑言

2024-05-22 20:07:11 | 日記的雑談
へぇー熊と戦いに行くのに日当10300円ですかぃ?
いや、この額だと植木屋の日当にもなりませんから自分もお断りですね。

まぁ自分は鉄砲の免許も無いのでアレなんですが、子供騙しのお手当じゃ本業を休んで命懸けで善意のご奉仕は嫌ですよね、なんちゃって。

あれです、住民の安全を守る義務があると言えば警察ですから、警察官にカラシニコフでも持たせて山に入らせたら良いと思いますが、まっ、いいでしょう。

あいやぁー ロシアってどこかマヌケと言いますか、なんぼ現在の戦況に大した影響が無いとは言え、割と新鋭の艦を沈められるってのは気持ちが弛んでますね、なんちゃって。

それにしてもウクライナはスキマ狙いしかできないってのが致命的でして、今大変な地域で敗走しない策を講じるべきでありましょう。

で、ウクライナがこの手の攻撃をする時ってのは重要な前線で旗色が悪く資金援助をしてもらっている手前何某かの戦果を上げないと拙いって時にやるわけですが、まっ、いいでしょう。

いや、だから、イギリスなんて正面切ってウクライナに派兵するとか言うし、フランスは傭兵って身分で既に兵士を送り込んでるわけですから、ロシアとしてはウクライナ軍の兵士が尽きた後の戦いを視野に入れるのは当然でありましょう。

で、NATOの関係諸国にやるんなら腹括ってこいよ、と念を押す意味でこれは良い行動であります、なんちゃって。

イラン大統領ヘリ墜落が暗殺であったことを示す証拠が明らかになった

おおっと、早速出ましたよ、イラン大統領ヘリ墜落はどこかの国の陰謀だ、と。
しかし、ハル・ターナーの記事なのでアレですが、ご用途お急ぎでない方は実しやかな書き方を堪能するのも一興かと・・・なんちゃって。

イラン情報局長官暗殺

やりやがったな、 と驚かずにはいられない事件でして、情報局長の前にイラン国家警察長官も暗殺されているんですから、手際の良さから疑われるのはCiaかと思いますがが、まっ、いいでしょう。

同盟国間で緊張が高まるまれな局面で、ジャネット・イエレン米財務長官はドイツの銀行幹部に対し、反ロシア制裁の遵守に真剣に取り組むよう要求し、ドイツの銀行が制裁を受ける可能性があるとさらに警告した。

ドイツも辛いのぉ〜 やっぱし敵国条項に縛られた国だのぉ〜!!!

いや、マジで言うと、アメリカ様はドイツが牽引していたEU経済をズダボロにするのが目的なので未だ未だ追い込むはずであります、なんちゃって。

ロシア軍「ゼーヴェル」(北方面)隊は過去24時間でウクライナ軍の3度の反攻を撃退し、ウクライナ軍は最多で245人の人員と戦車2両、装甲戦闘車2台、 ソ連製2S3アカーツィヤ152mm自走榴弾砲1門、 ソ連製のD-20 152mm榴弾砲1門、米国製対砲兵レーダーAN/TPQ-50を1基失った。

ロシア軍「ヴォストーク」(東方面)隊は過去24時間でより有利な境界線を占めることに成功した。ウクライナ軍は最多で145人の人員と、米国製のM198 155mm榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲1門を失った。

ロシア軍「ツェントル」(中央方面)隊は過去24時間でウクライナ軍の7度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で420人以上の人員と米M2ブラッドレー歩兵戦闘車を含む装甲戦闘車5台、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲1門を失った。

ロシア軍「ユージヌィ」(南方面)隊は過去24時間で戦況を改善し、ウクライナ軍は 320人以上の人員と戦車1両、歩兵戦闘車2台、 英開発、米国製の155mm榴弾砲M777を2門を失った他、弾薬庫を破壊された。

ロシア軍「ドネプル」隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は 最多で105人の人員と英開発、米国製の155mm榴弾砲M777を2門、ソ連開発の152mm自走砲2S5ギアツィント-Sを1門、ソ連製自走多連装ロケット砲「BM-21グラート」1門を失った。

ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン45機、米国製地対地ミサイルMGM-140 ATACMSを2発、 英仏開発の空中発射巡航ミサイルSCALP-EG/ストーム・シャドウを8発、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)5発、米レセイオン社製造の対レーダーミサイルAGM-88を4発、米M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」と ウクライナの多連装ロケット砲「ヴィルハ」の発射したロケット弾8発を迎撃した。

あれです、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者数は1235人と連日の千人超えでして、この調子だと一週間の損失が一個師団なんですが、徴兵は上手く機能しているんでありましょうか?

で、クリミア方面でロシアのミサイル艦が撃破されたそうですが、最前線とロシア主要都市付近に防空網を集中させると何処かは手薄になるのは仕方がありません。

いや、昨日もウクライナ軍の損失は大きいわけでして、アメリカ様他の支援は急を要すると思いますが、まっ、いいでしょう。

5月20日 ロシア発表 戦況図

あれです、ハリコフの一部で地図の色が変わってロシア軍の占領地域が拡大したことが見て取れます。

で、昨日のニュースでチャシブヤールが陥落かってのがありましたが、街中に進撃はした様子ですが完全掌握では無いようで20日付けだと色付けは変わっていません。

で、戦況図からはウクライナが普通にロシア領をドローンと榴弾砲で攻撃しているのが分かるわけでして、アメリカに言われたのでロシアへの直接攻撃は控えているなんてのは大間違いだと思います、なんちゃって。

それにしてもウクライナもしぶといですが、まっ、いいでしょう。

あー明日はバイトか・・・行きたく無ぇなぁ〜と思いつつ、でも行くんですけどね。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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カヌーで 大倉ダム散歩

2024-05-22 16:40:33 | 日記的雑談
先日訳あって五万円でフジタカヌーのスペリオ400ってのを手に入れ、本日生まれて初めてのカヌー体験をした次第であります。

天気晴朗なれど波高し、って言う程ではありませんが風はそこそこありまして、生まれて初めてのカヌーにしては難易度は高かったらしいんですが、自分には平水の範疇だったってのは内緒にしてました。

いや、持ち主は購入してから一度組み立てただけで10年くらい仕舞い込んでいた物らしく、今日組み立てるのに「忘れた〜」と宣い、出だしからつまづいた次第であります。

中々上手くいかないので現場でYouTubeの組み立て映像を確認して唖然!!!
なんとぉー前後を間違えてまして、なんだかんだで1時間近くも掛かったのでありました。

いや、自分もYouTubeで事前学習をしてはあったのですが、何しろ現物に触れるのは初なので見るとやるとは大違いで役に立たなかったのであります。

さて、組み立ててからも一仕事でして、車を置いた場所からボートを出せる場所まで運ばなくてはならず、これがそこそこ重く力仕事でありました。

で、早速カヌー人口が増えない理由の一つとして浮かんだのが「この遊びには馬鹿力が必要である」ってことかと思いましたが、まっ、いいでしょう。

自分のカヌーは軽くて一人で運べるのですが講師の人の二人乗りカヌーが半端じゃ無い重さなのです。


満水なので水没林が見られます

あれです、この手のカヌーは初めてですがフィリピンでアメンボーのような丸木舟のサカヤンで海を渡っていたので勘はできていた模様でありまして、漕ぎ出しからスイスイ行けました。

喫水が浅いのでどこでも行ける感じであります

大倉ダムは雪解け水で満水でして普段は丘になっていて雑木など生えている箇所が水没してまして突っ込んだり迂回したりと、いわゆるルーファンもカヌーの楽しみのようであります。

ジジイの初カヌー 凛々しいのぉ〜!!!

あれです、乗り方と漕ぎ方のレクチャーを軽く受けて乗ったわけですがバランス感覚を要求されるスポーツ全般に通じる腰から下の使い方にコツがあると自分は感じ、背骨は垂直を心掛けた次第であります、なんちゃって。


本日の講師2名はベテランです

先行する左のカヌーは野田友輔さんがユーコン川を下った物と同型だそうで、昭和の骨董品だそうであります。

で、右側のはプラスチック製でしてやたら重いんですが組み立てなくて良いのが便利そうであります。


大倉ダムのバックウォーター 大倉川に入りました

何と申しましょうか、今から30年以上も昔、椎名誠の本を読んで野田知佑を知りカナダのユーコン川を下った本など読みカヌーやカヤックに憧れた自分でしたが、この道入り口が見つからず今日まで来たのでした。

川幅が狭くなり微かに流れを感じるように

で、この度バイト先の人からこの話をいただき、カヌーを譲ってもらった上に乗り出しに必要な手順の講習付きってことで飛びついたのでありました。

いや、ベテラン二人の手解きを受けたってことで私しゃ既に大船に乗った気持ちであります、なんちゃって。

美しい滝がありました

講師の方一名はルアーを投げながら漕いでまして、釣れたら面白いのにと見てましたが、この時間とこの騒ぎじゃ無理だろうなってのは黙ってました。

九州のどこかに似たような渓谷美の観光地がありましたが

何と申しましょうか、野田知佑の本にも書かれてましたが、カヌーの楽しみの一つに水面に近い目線ってのがありましたが、自分もこの感覚は初なので新鮮でありました。

この先から一気に源流域になり終点です

時間にして1時間も漕いだのでしょうか、所々で立ち止まって写真を撮りつつ上ってきましたが、自分が来たかった場所に辿り着き満足でありました。

しかし、カメラだけ持ってカヌーに乗り込んだので水の一本も持っていず、燃費の悪い自分は既に腹ペコでして、本格派カヌーイストはストイックなのか? と思ったんですが、次は一人で来て岸に上がってコーヒーとアンパンくらいは食べたいと思いました、なんちゃって。

さて、ここから一気に離岸した場所に戻ったわけですがバックウオーターの谷間から出たら風が強くなっていましてチョッピーな波がバウを叩くって事で、湾内の海ってこんな感じか? と、楽しくなりました。

いや、向かい風を漕ぐのは相当大変だろうと予想していたんですがボートの腰が低いのと風上に向けて細い船体で切り上がるからか拍子抜けするほどに抵抗が無く、これは思ったより安全で悪条件にもそこそこ対応できそうだとシローとは思いました。

で、スタート地点に戻る頃には停止からその場旋回やら後退したり横に動くなんてのも覚え、一応行きたいところへピンポイントで入れるくらいになって本日の大倉ダム散歩は終了した次第であります。

何と申しましょうか、自分はパドリングが下手で自分で水を弾いて濡れるのでこの遊びは夏場限定か、遅くても秋までと思いつつ、ダイビング用の3ミリウエットを着込めば冬もやれるか? なんて想像しつつ、カヌーを分解しました。

あーら何と言う事でしょうか?  組み立てに1時間もかかったと言うのにバラす時は物の10分程度で終わりまして、要領が飲み込めた次第であります。

たぶん、次の組み立ては30分とかからないと思うんですが、まっ、次回のお楽しみです。

大倉ダムから家までは正規の道を通っても30分チョイなのでこれからも散歩に行こうと思います。

あーたのしかった、と。

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