じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

寝言を語ってみる

2019-09-23 21:41:35 | 日記的雑談
いや、さっきまで仕事をしていて疲れたジジイはとっくに布団に潜る時刻な訳でして、こんな事をしている場合では無いのであります。

しかし、メモ的にでも書いておきたくて、認めます。

「私たちの家が燃えている」 温暖化対策求め、地球各地で数百万人が抗議

面倒くさいので端折って言いますが・・・大々的に取り上げられている少女「グレタ・トゥーンベリさん 16歳」は、誰かが作って祭り上げられた象徴でありましょう。

この手法は何度も成功を収めている訳でして、私に言わせるとまたか、であります。

で、間を飛ばして目的を述べますと、行き着く先は、次の選挙で倒せトランプであり、その先は打倒アメリカでありましょう。

ずーっと前に書いたんですが、アメリカ様は中国とだけ経済戦争をしている訳では無く、ユーロともやっている訳でして、そこんところを抜きにしては私の唱える意味が分かってもらえない訳であります。

ドイツのメルケルが温暖化対策に6兆円を拠出すると宣言した訳ですが、胡散臭いことこの上なしであります・・・ドイツの経済は火の車なのによく言うよ、であります。

で、地球温暖化問題に予期せぬ馬鹿が躍り出ちまって日本も立場を悪くすると思うんですが、皆様はいかがお考えでありましょうか❓

「気候変動問題はセクシーに」小泉大臣が国連で演説

まず、温暖化問題と言わなかったことは誉めて遣わしましょう・・・が、そのあとが良く無い。

まっ、もう寝ますので端折りますけど、記事を読んだら小泉の底の浅さが透けて見えますので是非どーぞ。



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瓜二つ

2019-09-23 10:24:14 | 日記的雑談
いや、瓜二つと書いて変換を押したらお節介なMacが文字の意味を表示したんだけれども・・・いや、時にこれはとても便利でありまして、赤っ恥ものの誤用を避けられるので重宝している訳であります。

で、瓜二つ・・・よく似ている様を表すと、薄々は知っていた訳なんですが、Mac先生によれば、似たような瓜が二つ、という事では無く、一つの瓜を二つに割って両方が似ている様を「瓜二つ」というのであると教授してくれた訳であります。

なんですとぉ~ 知っていたですとぉ~ お主やるのぉ~


此方 玉ネギ


此方 長ネギ

まっ、言ってみればどっちもひょろっとした草ですし、見分けられなかったら何か不都合があるのかと問われると困るんですが・・・はっきり言って私は見分けられます

種蒔きして10日ですかね・・・順調に発芽しそして生育も良い感じであります。

で、11月までは苗床で育て、その後畑に植える訳ですが、収穫は、玉ネギが6月頃で長ネギはその頃から次の11月まで順次引っこ抜いて食べる訳であります。

いや、畑には昨年植えたネギが育っていて、それは11月に掘って冬中使えるように庭の隅に埋めるのであります。

まっ、その空いた畑に次のネギを植えるという・・・なんと申しましょうか、途切れる事の無いネギの輪廻とでも申しましょうか、そこには仏様の心遣いを感じるのであります。

さて、本日は午前中に植木屋の仕事を少しやって午後2時半からプールのバイトと思っていたんですが、雨のために植木屋は中止であります。

そんな訳でのんびりできて良いとも言えますが・・・肌寒くて気持ちが暗い方に行くんであります。

ついでに、気圧が下がって気温も下がると交通事故で痛めた箇所が突然痛み出したりして塩梅が良く無い訳であります。

後遺症とはよく言ったもんですなぁ・・・事故った当初からは目覚ましい回復をして天下無敵だと思っていたんですが、あれから8年経った今、一度回復したかに見えた箇所と神経回路が時に芳しく無い訳であります。

まっ、それも慣れたといいますか、はたから見たら普通の人以上に馬力もあると見えるし、現実的にそうなんですけどね。

で、後遺症だと思うのは私の見立てでして、現実には加齢が原因なのかも知れませんしね。
おそらく、小さな原因を事故の怪我が作りそれを加齢が増幅しているのかと思うんであります。

いや、今日は足首から下が不調でしてこれでは植木屋の脚立には登れません。

そっかぁ~今日の雨はそういう事か・・・休めよ、という仏様の配慮なんですねきっと。





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コスモス

2019-09-23 09:04:45 | 日記的雑談
コスモスと言えば・・・うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている比頃涙もろくなった母が庭先でひとつ咳をする・・・と、山口百恵が歌ったのを思い出します。

これは好きな歌でありました。

「縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえすひとり言みたいに小さな声で」・・・この歌詞が好きでありました。

自分は17歳の時に家を出ているので両親と言うより家族とのつながりが希薄なんで歌詞のような場面は全く無いし、もとより男なのでこんな状況にはなり得無いと思うんですが、なんとなく好きなのであります。

今日の我が家地方は小雨模様で夜が明けました。

ええ、昨夜はなんだか寝付きとその後も良く無く、何度か目を覚ましていたので夜明け頃の雨音を聞いたのであります。


庭にコスモスが咲きました

で、秋を感じると訳も無く夏を懐かしく思うのでありますが・・・皆様におかれましては秋分の日の月曜日いかがお過ごしでありましょうか❓

そーですかぁ~台風に警戒して「カウチポテト」でありますかぁ~

高校生の頃に入り浸っていた喫茶店の壁の落書きに「秋が寂しいのは、それは、夏の後だから」なんてのがありましたっけ。

その席にはいつも大学生らしい女性が座っていて時々壁に落書きをするのです。
タバコの煙でくすんだ壁に万年筆の青で小さな文字を列べるのです。

私は長い髪で顔を隠すように俯きながら座っている年上の女性に淡い憧れを抱いたのでした。

狭く急な階段を降りて扉を開けその席に目をやり時に彼女がいない事にがっかりしつつも席が空いていればそこに座れる事にかすかな喜びを感じるのでした。

やたら苦いコーヒーを啜りながら新しい落書きを探すのです。

秋が深まり冬の気配を感じるようになった頃もとより混んではいなかった喫茶店が閑散となり彼女の姿も見られなくなりました。

しばらくはその店に顔を出したのですが二度と彼女に会う事はありませんでした。



まっ、誰にでもある年上のおねぇさんに対するほのかな憧れでありました。

いや、少し詳しく書くと、彼女がいつも座る席は壁際の二人向かい合って座れる席なんですが、たまに大学生と思しき男性と居る事があった訳です。

で、冬になって彼女を見かけなくなった頃、その男性が何度か一人で座っている姿があった訳です。

その姿を見て私は、そっかぁ~あなたも寂しいのか・・・なんて事を思ったのであります。











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