日本国の警備隊

いや、日本に警備隊があるのかどーかは知りませんけど、尖閣諸島の警備に警察が当たるという記事を読んで、遅きに失した感はあるけれども、いよいよ時が迫っているのだなと感慨深いものを感じる訳であります。

尖閣など緊急対応の警察 配備へ

いや、全くもって面倒くさいのが中国であります。

便衣兵っていうんですか、漁船に偽装した軍艦に、民間人の服を着せた兵隊を乗せて尖閣諸島周りで漁などさせつつ隙を窺っている訳であります。

で、いよいよ多方面で煮詰まりつつある中国は・・・一つには経済的に追い詰められ国内世論が習近平打倒に向かいそうな気配がした時、尖閣諸島などで日本と悶着を起こし国民の目を鬼子日本に向ける、なんて事が無いとは言い切れないと思うんであります。

と、いう事で、日本としては本筋なら自衛隊を置きたいところですが、民間人の格好をした便衣兵が相手では軍隊という訳には行かず、治安維持のために警察が駐在するんでありましょう。

と、いいますか、尖閣諸島に駐在所を作るとはどこにも書いてないんですが、まさか、組織だけして平素は沖縄にいます、なんてことでは無いんでしょうね。

チーズハットグ、パッピンス…日本人が「韓国グルメ」に何度もハマる理由

なんだこの記事・・・ステマってやつですかぃ❓

韓国グルメって、自分の身近には冷麺とキムチくらいしか無いんですけど。
しかも、冷麺は盛岡冷麺でして、韓国の雰囲気よりも草原と牛で岩手ののどかさを感じる冷麺なんですが。

そしてキムチは・・・近所のスーパーのもので、日本製であります。

あれです・・・韓国のあれこれが劣勢になると必ず民間の情に訴えた話を広げてきますね。

日本政府打倒を掲げていたはずの韓国がいつの間にか安倍打倒にすり替えて日本人の感情を極力逆撫でしないように装ったりする訳ですが、よその国の総理大臣を罵倒したりする非礼な姿勢を私ゃ許しません。

まっ、私も文在寅を罵倒するんで失礼な輩なんですけれども。

で、日本国内にも打倒安倍と騒ぐ人がいるのを思い出し、嗚呼やっぱしあの人たちは同胞なんだなと思う訳であります。

やっぱし日本国内に草として蔓延った彼の国の同胞・・・これが厄介でありますね。

アメリカ様が撒いた種なんですから、トランプぅ～なんとかしろよなぁ。

舐めた事ばかりしてるとババ引かせるぞ、この野郎、なんちゃって。

暇つぶし

いや、本を読もうとしたんだけれども、飽きてしまった。

で、またネットでニュースなど拾っていたんだけれども、はっきり言ってどーでも良いといいますか、俺には関係無いなぁ～としか思えない事ばかりであります。

一番自分の気を引いたのはアメリカ様と中国さんの関税報復合戦であります。

中国、元安容認で米国に対抗＝関税では競い合えず

自分程度の知識で記事を読むと、起きている事と、その流れはなんとなく理解できると思うんですが、その先、そんで中国はどーなるの❓や、　アメリカ様の痛みはどんだけなの、なんて事は正直言ってわからないのであります。

爆弾も鉄砲玉も飛んでいない経済戦争な訳ですが、勝つのはアメリカ様と漠然と思っても、さて日本にはどんなお鉢が回ってくるのかなども皆目わからない訳であります。

で、頓珍漢な考えかも知れませんが、経済戦争の本流は通信といいますか、情報だと思う訳です。

で、G5のシステムで中国に遅れをとったらアメリカ様はこれから先の情報戦での敗北が確定し、ひいては覇権国の立場も終わっちまう、と。

で、上記の記事を読んでふと思ったのが先週の「アメリカ産トウモロコシ買います」と手を挙げた安倍ちゃんの姿勢であります。

日本がアメリカの援護射撃をするのは目に見えてた事だと思いますけど、これは習近平には痛かったろうな、と。

なんとなれば、中国が切り札の一つと思っているアメリカ国債を売ったとしても日本が買い上げちまうので効果かは限定的になり二の足を踏む・・・そんな訳でトウモロコシの狙いはここだったのか、なんてことを思う訳であります。

いや、笑ってもらって構わないんです・・・妄想と言葉の遊びですから。

主な国・地域の対外純資産（2018年5月）

で、5月に日本の対外資産が初の1兆円越えって記事が出た訳ですが・・・これ、日本は国内に投資しないで外国に投資して金を稼いでいるって事であります。

さて、投資先の国、日本はどこに突っ込んでいたのかを調べたらやっぱしダントツの中国でして、国内の製造業などが寂しくなる一方で中国には設備投資していた訳であります。

まっ、投資は多岐にわたっているんで細かい事は省きまして自分の都合の良い方向でまとめますと・・・やっぱし狙いは半導体関係だと思う訳です。

で、薄い脳みそを回転させて我想うに・・・日本が韓国の半導体を締め上げつつある現状は、やっぱし米中経済戦争の別戦線と思う訳であります。

で、韓国のサムスンは陝西省・西安に新工場を建設し、SKハイニックスは江蘇省・無錫の工場を拡張している訳でありまして、これを止めちまえとの指示がアメリカ様から日本へ・・・なんちゃって。

さて、不安定な動きを見せる中国の為替でありますが、元安は中国にどんな影響をもたらすのか❓と、大それた事を考えてみましょう。

まず、ドルを世界一持っている国ですから、元安ドル高は中国の資産を増やします。
で、輸出に陰りがあるとは言っても元安は追い風でありましょう。

で、10パーセントの元安は10パーセントの関税を相殺するらしいので、思ったほど悪い事無いじゃん・・・と、いうことで、中国さんの勝ち、であります。

いや、アメリカ様の同盟国日本としては負けてもらわないと困るんですが・・・元安に限ってはあまり悪い要素が見当たらない、であります。

強いて言えば・・・と、いいますか、アナリストとかいう人の言葉を盗めば、元安は中国の投資家の資金を流失させる、なんてのがある訳ですが、どーなのか、自分にはわかりません。

まっ、しかし、諸般の事情を鑑み日本企業は中国から引き揚げて国内回帰を始めた模様ですし、日米連合の勝利は揺るぎないものとなっている訳であります。

で、その余禄として、あの鬱陶しい国も潰せるという大きな成果が付いてくる訳なので、米中の関税戦争は日本にとってもそんなに悪く無いと、私ゃ思いますが。

ええ、まぁ、毎度の支離滅裂に、元安で躓いた感は否めませんけれども、所詮は遊びですから見逃してやってください。

人生のハードル

いや、ラジオで聞いた言葉なんだけれども「人生のハードルは高いほど良い」んですとぉ～。

して、その心は・・・高い方がくぐりやすいから、ですとぉ～　ガビョーン

まっ、わかる気もします、その心持ち。

私の人生なんか壁を乗り越えられずにずーっと外周を回っているばかりでして、気がつけばまたここか、ですもんね。

高いハードルを見上げて下をくぐってしまう度胸があれば上手く社会を渡れるのかも知れませぬ。

本日は朝から雨模様であります。

で、夏休み最後の今日1日、〆は盛大に筋トレで行こうと思ったんですが、2の付く日はジムがお休みでした。

仕方が無いので市営のプールで泳いできたんですが、同じコースに入ったおっさんはいつも自分のバイト先に来る人でして、ガンガン泳ぐ強者であります。

自分はヘタレ泳ぎしかでき無いので気を使って追い越してもらいつつ、なんとかマイペースでノンストップ1時間を泳ぎ切った次第であります。

いや、ヘロヘロでありました。
ずーっと継続して練習している人って凄いなぁ～と思いつつも、またあっちの世界に行こうとは思わ無い筋金入りの屁たれでありました。

で、バイト先からメールが入ってまして脱水機のヒンジが壊れたので修理して欲しいとのことでありました。

またかぁ～　でありまして、ここに勤めて1年半で3回目の修理であります。

いや、材料費が350円ほどかかるんですが一々出金伝票やらを書いてハンコもらってが面倒なので常に出し前というのも嫌であります。
しかし、一番カンに触るのは、最初の頃のように業務外の依頼に恐縮する事も無い頼み方が気に入ら無いのであります。

鉄板のプレートを幅5ミリに削って3Mのビスが入る穴を開け、脱水機のヒンジにもドリルで穴を開けビス留めするんですが、グラインターやらドリルやらを持っているから出来る訳でして、やり方を教えるしグラインダーやら買い揃えてやってみろ、との嫌味も蛙の面に小便であります。

外は相変わらずの雨でして、バイクに乗るのはもちろん、畑仕事もできません。

詰まらない1日になったと思うか、天が与えてくれた休養ととるか・・・まっ、私ゃ仏様がなんでも決めると信じる人なので本日は休養日と、有り難く受け入れてる訳であります。

まっ、その有意義なはずの時間もPCへの駄法螺書きで費やすバカやろうでありますが。

あっ、そーだ・・・プールの帰り道、雨で窓が曇るのでエアコンを動かした訳であります。
そしたら、どーも室内が生暖かくなった気がしたのでもしやと外の温度を見たら23度になっているではありませんか。

エアコンの設定温度は26度なので除湿暖房になったんですね。

昨日は31度で蝉が鳴いていたんですが、本日はすっかり秋の気配であります。

いや、まだまだぁ～　9月4日までは訳あって夏であります。

脱力感 か

近頃、なんか行動した後にかなりの脱力感を感じるのであります。

いや、朝起きた時にも脱力感はあるんですが、朝はそれよりも脱毛感の方がキツイかなとも思いますが・・・まっ、いいでしょう。

今日で私の夏休みは終わりであります。

The Natsuyasumiであった気がします。
北陸回りで広島まで軽トラで行ったのは「旅」でありましたし、広島で積み込んだバイクは「夢」でありました。

で、帰り道にフェリーを選択したのも大正解で、あの時間が「旅」を演出したのは間違い無い事であります。

縁と運・・・縁あって広島でバイクを見つけた訳です。
で、運があってそれを引き取りに行けた訳であります。

大きく散財したのでまた当分は植木屋やらプールのバイトで稼がなくてはなら無いんですけれども・・・まっ、瑣末な事であります。

帰り道、バイクを積んだ軽トラを走らせながら思ったんですが、660CCの軽トラに700CCのバイクを積むってなんか変な感じでありました。

軽トラは50馬力でバイクは73馬力・・・子ガメが親ガメを背負ってるな、と。

50馬力と非力な軽トラが180キロと二人を乗せ、高速道路を100キロ前後で巡航できるって、自動車の技術って凄いなぁ～と感心であります。
いや、少し声は大きめになりますがほぼ普通に会話が出るんであります。

軽トラに快適装備は皆無であります。
ぺらぺらのビニールシートは通気性が無いので尻や背中に汗をかきます。
でも、さすがに今時の車でしてエアコンだけは有るので蒸し焼きになる事はありません。

知り合いに計画を話したら、軽トラで広島までぇ～と驚かれたり、私は無理と言われた訳ですが、乗り心地の悪い車は眠くなら無いので良いと思うんであります。
まっ、自分の身体が軽トラと相性が良いんでありましょうけど。

あれです・・・旅の余韻に浸る時に思うんですが、綺麗な観光地の風景はすぐに忘れるけれども、苦労して走った道の景色は忘れ無い訳であります。

どーなんでしょう・・・軽トラで長距離の旅って、やっぱし変態的行為ですかね❓