微笑み返し・・・

お引越しのお祝い返しも済まないうちに　またですね・・・

ワン　ツー　スリー・・・　あの三叉路で　ワン　ツー　スリー・・・

と、歌ったのはキャンディーズでありました。

まっ、私は少し過激なピンクレディー派でしたけれども。

いや、ヤプログの皆様もそろそろお引越しをされていたりする様子で、もう更新していないのかなと思われるブログもちらほら・・・寂しいけれども、まっ、間借りしている訳ですから大家が出て行けと言ったら仕方ないですね。

と、宣う自分は、ここは閉鎖のその日まで続ける所存であります。

まっ、お試しでgoo blogに一間借りましたけれども、しかし、未だどこへ住み込むかは未定であります。

アメブロ・・・ここへ行く方が多い雰囲気ですけれども、未だ試していないのでなんともかんともであります。

さて、数日前なんですが、ワークマンに作業用の手袋や五本指の靴下など買いに出向いた時、ワークマンオリジナルブランドのFeeldc Coreのストレッチジーンズを見つけた訳です。

いや、これが「防風・防寒」で立体構造でストレッチ・・・バイクに乗るのに良いんじゃ無いかい、という事で試着したら、股下の長い私にぴったりでして、2900円弱で買い求めた訳であります。

あれです・・・2900円弱というあやふやな価格は、2900円と付いている税込価格は消費税10パーのそれという事で、未だ8パーなのでそーいう事になるそうであります。

いやぁ・・・ワークマンのこの手の物って凄いと思います。

初めの頃はアウトドアー商品の量販店の劣化版的な印象を持っていたんですが、その後お店側も研究したんでしょうね・・・ぐんぐんと商品の価値観が上がって良いものになってきたと思う訳であります。

で、防寒着のあれこれを見て回ったら防水や撥水素材で発汗に対しても透湿10000ミリ程度のものが上下で6900円とかある訳です。

この程度の性能のスキーウェアーは量販店のオリジナルに普通にある訳でして、それは上下で19800円ほどする訳であります。

いや、有名ブランドの防水性能や透湿性能はもっと上なんですが、それって5～6万はする訳でして、格好よりも価格を重く見る貧乏人の自分などは今シーズンのスキーウェアはワークマンだな、なんて事を思った訳であります。

それにしてもあの店の店長はよく働くなぁ・・・朝は7時の開店を一人でこなし、朝っぱらからせっせと品出しに勤しんでいる姿を見ると、ワークマンであるなぁ、なんて事を思うのであります。

まっ、土方とか現場に縁の無い人は行った事は無いかもしれませんけど、安くて中身の濃い普段着をお探しの折には覗いてみる価値はあると思います。

逃げ切った な

いや、植木屋の仕事だったんですがひよっとしたら雨、なんてことも囁かれていた本日、心地よい曇天のもと気持ちよく作業をして、さっさと終わった訳であります。

台風が来るぞと脅かされていた事もあって、午後からは覚悟していましたが、ポツポツと来たのは軽トラの荷物を片付けている時だった訳でして・・・逃げ切り確定でありました。

毎度の事なんですが・・・手をかけ始めると中途半端に止められない性分といいますか、見積もりに入れていないモノまでやっちまうんですね。

本日は下見の折にやらなくて良いと言われた玄関周りのバラでありました。

入り口の扉を邪魔するまでに伸びているのに手をつけなくて良いというのが驚きでしたが・・・まっ、それを放置すると「どんな植木屋が仕事をしたんだ」と同業者から言われる事必定なので軽く手入れをし始めた訳であります。

しかし、軽くのつもりがやがて本気になって、支柱を2本も立てて誘引し、枯れ枝を抜いて剪定を仕上げた訳であります。

まっ、今日は盛さんがいたのでさっさと終わった訳ですが、一人だったら夕方まで掛かったんでしょうなぁ～。

しかし、来春からは年2回のお手入れを年間契約で頂いたのでまずまず、良い仕事でありました。


脱皮海老蟹天丼　1300円

本日の現場は街場でありました。
で、わりと美味しい和食屋さんの「伊藤屋」に近かったんで盛さんと一緒に行った訳であります。

とても迷いました・・・はらこ飯にしようかな、鯛めしにしようかな、と悩んでいたら「脱皮海老蟹天丼」なるものを発見。

それなんですかぁ～と尋ねると、文字通り脱皮したばかりの海老と蟹の天ぷらの天丼でヤンス、とのこと。

そーですか、それは珍しいのでそれにしてくださいという事で、脱皮したての海老と蟹を食した次第であります。

いや、海老はまあ大した事なかったといいますか、驚いたのは蟹であります。

蟹の形に揚がった天ぷらを全身食べた訳ですが・・・柔らかくて、一口噛むと蟹の風味が口の中に充満する感じで、私は初めての食感でありました。

いやぁ～昼飯に1300円ってドーなのよと言う気もしたんですが、また今度なんて悠長な事は厳しくなってきたお年頃の私・・・明日は分からないので食っておこうと腹を決め1300円を支払ったのであります。

しかし・・・鯛めしはアレとしましても、宮城では今が旬のはらこ飯は今も心残りであります。

またあっち方面の仕事が入らないかなぁ・・・と、いう事で、贅沢な昼飯を食べたお話でありました。