いや、一粒で2度おいしいことを狙ってバイクでジムに行ったわけですが、帰り道、少し遠回りして走ってこようと目論んだら雨粒がパラパラ来たではありませんか。
空を見れば、白い雲の切れ間に青空が覗きつつも少し目線をずらせばいかにも険悪そうな黒い雲も見えたりして・・・これはダメか❓と、いうことでさっさと帰ってきた次第であります。
まっ、筋トレの内容など記しても栓なきことでありますので端折りますが、一言で言うと、内容が薄い割に疲労度は大きい・・・要するに随分と衰えているなと、ひしひしと感じる今日この頃、木曜日の昼下がり皆様におかれましては如何お過ごしでありましょうか❓
あっ、すでに1時10分ということは、会社勤めの人なら仕事に戻っている時刻でありますね。
かくいう私は3時からの勤務なんでまだ余裕であります。
あれです・・・またバイクの話で恐縮なんですが、以前は110CCのホンダスーパーカブで日本国中を旅して歩いたわけであります。
で、本日は、車で行くと16分でバイクで行ったら15分で行けるスポーツジムにMT-07(中古で買い求めた私のバイク)を走らせたわけであります。
いや、参りました・・・街中を走るならカブに軍配が上がるだろうと確信し、大型車としては軽量とはいえ700CCのバイクでお買い物的走りは苦手で面白く無いと信じ込んでいただけにビックリであります。
いや、いやいや、現実は逆でありまして、裏道小道を行くときでもMT-07の方がとっても楽なのであります。
まっ、その要素を羅列してもバイクに乗らない方には珍紛漢紛かと思うので省きますが、要するにあらゆる条件で走りやすいのでありました。
で、思い返せばスーパーカブで日本中を走り回っていた頃の私は「無職」でありまして、金は無いけれども時間だけはなんぼでも有ったわけです。
と、いうことは、維持費が安いけれども走ることはやや苦手というバイクが苦にならなかったわけであります。
もっと言えば、長距離など走るのが苦手なバイクに敢えて乗るのは、訳あって都落ちした自分の自慮的行為であったと思うわけであります。
いや、スーパーカブで長距離はまさに修行の世界でして時間の浪費を厭わない精神修養であったと思うのであります。
さて、現在惚れ込んでいるMT-07は、走るために生まれたバイクでありまして、どこを走っても快適なんであります。
一つ決定的な違いを述べますと、小さなスーパーカブの方が安定性は悪く、低速でミリミリ動く渋滞等ではふらつくのであります。
で、こなたMT-07はタイヤの太さや重量の関係からか、もはや止まります的な速度で苦もなくミリミリと進めるのであります。
そして停車するときも同じでして、スーパーカブは停車するときにどーしてもふらつきやすいんですが、MT-07はすーっと来てピタッと止めてもふらつくことは無いのであります。
あれです・・・自動遠心クラッチ搭載という半オートマ的機構を持つスーパーガブは停車時等に半クラッチで流すのができないわけでして、だから低速が苦手なんだと思うんですが、しかし、この機構が無いと蕎麦屋の出前が片手運転でおか持ちを持って走れないわけであります。
まっ、今時そんな昭和の遺物のような出前持はいないんですけどね。
と、いうことで、走ることに特化した性能のMT-07はどこを走っても楽しい訳でして、これからは納豆を買いに行くときでも乗って行こうかと思うほどでありました。
空を見れば、白い雲の切れ間に青空が覗きつつも少し目線をずらせばいかにも険悪そうな黒い雲も見えたりして・・・これはダメか❓と、いうことでさっさと帰ってきた次第であります。
まっ、筋トレの内容など記しても栓なきことでありますので端折りますが、一言で言うと、内容が薄い割に疲労度は大きい・・・要するに随分と衰えているなと、ひしひしと感じる今日この頃、木曜日の昼下がり皆様におかれましては如何お過ごしでありましょうか❓
あっ、すでに1時10分ということは、会社勤めの人なら仕事に戻っている時刻でありますね。
かくいう私は3時からの勤務なんでまだ余裕であります。
あれです・・・またバイクの話で恐縮なんですが、以前は110CCのホンダスーパーカブで日本国中を旅して歩いたわけであります。
で、本日は、車で行くと16分でバイクで行ったら15分で行けるスポーツジムにMT-07(中古で買い求めた私のバイク)を走らせたわけであります。
いや、参りました・・・街中を走るならカブに軍配が上がるだろうと確信し、大型車としては軽量とはいえ700CCのバイクでお買い物的走りは苦手で面白く無いと信じ込んでいただけにビックリであります。
いや、いやいや、現実は逆でありまして、裏道小道を行くときでもMT-07の方がとっても楽なのであります。
まっ、その要素を羅列してもバイクに乗らない方には珍紛漢紛かと思うので省きますが、要するにあらゆる条件で走りやすいのでありました。
で、思い返せばスーパーカブで日本中を走り回っていた頃の私は「無職」でありまして、金は無いけれども時間だけはなんぼでも有ったわけです。
と、いうことは、維持費が安いけれども走ることはやや苦手というバイクが苦にならなかったわけであります。
もっと言えば、長距離など走るのが苦手なバイクに敢えて乗るのは、訳あって都落ちした自分の自慮的行為であったと思うわけであります。
いや、スーパーカブで長距離はまさに修行の世界でして時間の浪費を厭わない精神修養であったと思うのであります。
さて、現在惚れ込んでいるMT-07は、走るために生まれたバイクでありまして、どこを走っても快適なんであります。
一つ決定的な違いを述べますと、小さなスーパーカブの方が安定性は悪く、低速でミリミリ動く渋滞等ではふらつくのであります。
で、こなたMT-07はタイヤの太さや重量の関係からか、もはや止まります的な速度で苦もなくミリミリと進めるのであります。
そして停車するときも同じでして、スーパーカブは停車するときにどーしてもふらつきやすいんですが、MT-07はすーっと来てピタッと止めてもふらつくことは無いのであります。
あれです・・・自動遠心クラッチ搭載という半オートマ的機構を持つスーパーガブは停車時等に半クラッチで流すのができないわけでして、だから低速が苦手なんだと思うんですが、しかし、この機構が無いと蕎麦屋の出前が片手運転でおか持ちを持って走れないわけであります。
まっ、今時そんな昭和の遺物のような出前持はいないんですけどね。
と、いうことで、走ることに特化した性能のMT-07はどこを走っても楽しい訳でして、これからは納豆を買いに行くときでも乗って行こうかと思うほどでありました。