じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

久しぶりに寝言を

2019-09-22 21:32:20 | 日記的雑談
いや、嫌韓はすでに飽きられ・・・と、言うよりも日本国中がそれてに染まっちまって今更感が強くネタにさえならなくなってしまった訳であります。

が、しかし、たまには書いておかないと私の心の整理がイマイチなので今夜は一筆啓上させていただく所存であります。

「仮想敵は日本」韓国GSOMIA破棄の裏に軍備増強の歴史あり! 田岡俊次が解説〈AERA〉

いや、上記の記事を素直に読んでしまうと、あの左巻きのAERAが宗旨替えをしたかのように読めますが、真意は違うと思いますぜ。

まっ、聡明なみなさんはすぐに感づいたと思いますが・・・だから、韓国と敵対すると空爆されるから日本は折れろよな、と暗に宣っている訳でありましょう。

竹島を占拠された時から韓国は敵国ですよ・・・まっ、アメリカ様との兼ね合いで日本政府は屁たれているしか無かったんですけれどもね。

で、ついでに言うと、韓国の飛行機とかまともに飛ぶんですかね❓
風の噂じゃ整備不良で新規導入直後から日々劣化していると聞き及んでおりますが。

韓国・文政権「通貨スワップ」を日本に哀願 背景にウォンの脆弱さ…専門家「日本なら締結して当然と思っているのかもしれない」

この前のデフォルト騒ぎの時は日本に助けられた事なんて無くてドイツに助けられたんだと韓国人は語ったいると嫌韓板で読みましたけれども・・・そもそも国があるのが日本の銭なんだというところが分かっていないのが痛いですね。

で、そーいう事ならまた他の国に頼めば良いのになんで敵対国の日本に頼もうというのか、その神経がわかりませぬ・・・まっ、だから韓国なんだと言われればそれまでですけれどもね。

改憲国民投票に賛成、18~29歳は7割 若年層ほど高く

これが現実なのに、老害を巻き散らかす世代が平和憲法だの戦争反対だのってお題目だけ唱えて現実を見ずに反対する訳です。

俺だって戦争には反対なんだぞぉ~・・・しかし、殴られるのを知っている相手に無防備でいるほどの腑抜けでもお人好しでも無い訳であります。

いや、韓国が攻めてくるなんて話でも、北朝鮮と一戦を交えるかも、なんて事では無く・・・世界中の国は隙を見せたら殴りかかってくる奴らばかりだから備えろよな、という事な訳であります。

アメリカに守られて維持する平和は、要するに防衛のただ乗りだと言われても言い返せない訳であります。

日本防衛のためにアメリカ人が血を流すのって真っ当な事だと思いますか❓

仮にそれが逆だったらどーしますか❓

そんなところの真摯なご意見って、左巻きの平和ボケした老人から聞かせてもらった事は無い訳です。

まっ、日本の戦後の教育はアメリカ様の差し金なんで責任の半分はお前だろうとも言えますが、戦後74年ですからね・・・そろそろ自立しないと世界に取り残されますから。

では・・・唐突ですが、おやすみなさい、と。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦利品

2019-09-22 20:46:52 | 日記的雑談
いや、そんな大げさなものでは無いのでありますが、昨日手入れをさせていただいたお宅の庭から出た物が意外なお宝でありまして、今そのお宝をどうしようかと思案しているところであります。

それは・・・金銀財宝ではありませんが、まっ、金で買えるかというと中々存在自体が稀有なものでありまして銭を出したからっておいそれと買える物では無かったのであります。


ガラス瓶に入れて横から見たものです


ガラス瓶に入れて真上から見たものであります

と、いう事で、上記の写真の物が戦利品なのでありますが、なんだか分かりますか❓

これ、仙台味噌なんであります。

と、言うよりも、元は仙台味噌でありましたというべきなのかも知れません。

で、昨日、庭の手入れをしていて藪を切り開いたところ木の根元といいますか、木陰に味噌の樽が二つあった訳です。

まっ、樽と申しましてもプラスチックの物ですけれども、そこには「仙台味噌」と赤い文字が見えた訳です。

で、蓋にかかっていた紐が片方は朽ち果てていましたがもう一方はかろうじて生きていてほぼ密封状態でありました。

さて、そんなものに構っている暇の無い作業中は無視していたんですが、後片付けをしてさて引き上げようかという時に盛さんが「あの庭に置いてある味噌は生きてますけどどーしますか」と、家の人に宣った訳であります。

しかし、家の人は庭に味噌だるが置かれていた事は知らない様子でどーでも良い感じの反応でありました。

実はこの家は空き家でありまして東京に住む家主さんが年に数回来られて手入れしている訳であります。

で、この時はお婆ちゃんも一緒だったので味噌の事を尋ねたら「そーだねぇ、恐らく30年にはならないと思うけれども20年って事は無いなぁ」と言われた訳であります。

さて、新幹線に推定5キロの味噌だるを二つ抱えて乗るのは難儀という事で「植木屋さんが要るんでしたらご自由に」と言われ、盛さんが二つとも回収した訳であります。

そして、樽から瓶に移したものを本日届けてくれた訳でして、このような写真に収まった次第であります。

さて、仙台味噌は赤味噌であります。
そして、八丁味噌などと同じように塩分濃度が濃く、概ね12パーセント位は有るのであります。

そーなんです・・・放っておくと八丁味噌のようになる訳なんですが、あっちは精々3年ものでありますが、この仙台味噌は20年超の熟成を経たものな訳であります。

なので色はほとんど黒になっている訳であります。

あれです・・・本物の仙台味噌は発酵を止めないので生きていたと思う訳であります。
で、しかも高濃度の塩分でありますし、森の木陰という条件も相まって奇跡的に良い状態で熟成されたものと思われるのであります。

さて、現場で蓋を開けた時・・・どす黒い、なんだか得体の知れないものが現れたと思ったのは束の間でして、分厚いビニール袋の口が閉じていたにもかかわらずなんとも旨そうな麹の香りが漂ったのであります。

その瞬間に盛さんは「これは食えるぞ」と宣って軽く舐めたんですが、先にも述べた通り作業中だったのでその場は蓋をして仕舞った訳であります。

と、言う事で、そのよう経緯から凡そ30年物の味噌を手に入れたという・・・まっ、唯それだけの事なんですけれどもね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする