じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

午後が辛い

2013-05-17 16:41:26 | 日々の雑感
鬱の人と言うのは朝が最悪で、夕方に向かって良くなって行って、夜中に絶好調を迎えちまうんですって?

ダトすると、おっさんは違うな・・・朝はどんなに眠くても起きちまえば何とかなるし、夜は眠くなるし、昼飯食っても眠くなるし・・・あれっ?ナンだか一日中眠いんですけど。

しかし、何時が一番眠くてダメかと言うと、昼飯のあとな訳で、これは堪え難きを堪え、忍び敵を忍んでも眠気には勝てず、結局降参して居眠りしちまいます。

家の爺ちゃんみたいになると嫌だなぁ・・・爺ちゃんは1時間のテレビ番組を全部見る事は不可能でして、酷い時にはCM毎に眠りに落ちる感じで・・・そーだねぇ、一時間で五回、それぞれ10分づつ居眠りする・・・アレ?じゃ起きてるのも10分か? そりゃ無いな。

まっ、ナンであれ、夜更かししている訳でもないのに昼飯を食った直後から死ぬ程眠い訳です。
なので、いつも熱いコーヒーを入れて飲めなくて冷ましているうちに寝入っちまうんで熱いコーヒーを飲んだ事が無いと言う・・・まっ、冷めたコーヒーが好きでもありますが。

米下院議員「橋下市長の慰安婦妄言、ぞっとする」

まっ、上記の記事の突っ込みどころは多方面にある訳ですが、しかし、何処かのブロガーが宣っていましたけれども、この橋下の発言のタイミングが、例の南朝鮮のセクハラ報道官のニュースを吹き飛ばす神風になるんじゃないかと言う事で、橋下ぁ~銭貰って言ったんだろう? と、疑ってたんですが、おっさんはそこまでは考えませんでした。

首相「重大な行為」と警告 国籍不明の潜水艦接近

これ、凄い発言だなぁ~・・・国籍不明のまま領海に入ったら沈めちまうよ、と宣っているんですけど・・・しかし、潜水艦が国籍露にして浮上してたら潜水艦要らなくなっちまうんでアレなんですけど。
まっ、これはアレでしょう? 国籍不明の潜水艦は日本にバレるかドーかを試し、日本国軍は、見ぃ~つけたぁ~・・・沈められるもんねぇ~と言う発言で宜しいのかと思う訳ですが。

韓国企業の業績不振、外国人が資金引き揚げ

いや、これは南朝鮮の惨状と捉えて笑う所ではない訳です。
要するに毛唐のファンド資金が日本に流入して株価を釣り上げ、何れは売り抜けて行く訳でありますから・・・まっ、株は博打ですから配当の良い賭場に掛け金は集まる、単純な道理でありますね。

アレです・・・株価は上がってるって喜んでますけれども、マトモじゃないんでスゼェ。
上がっている株の顔ぶれを見れば其の手の知識が多少でもあれば、誰が資金突っ込んで買い越してるのか?
で、それの釣りに乗って和製の資金が動き出して上昇に拍車が掛かり、バブルの様相な訳です。
梯子は何れ外されますからね・・・まっ、おっさんはこう言う時はジッとしてます・・・一点集中買いです・・・あれっ?

中国外務省 飯島氏の訪朝に表面上は期待示す

まっ、アレです・・・事前に何も知らされていなかったのは南朝鮮だけ、と言う事なんでありましょうね。
しかし、このニュースを見る時の核心は、極秘のうちに事が運んで、それが南朝鮮にバレなかったと言う事じゃないかと、何処かのブロガーさんが書いていました。
おっさんも其の通りだと思います。
日本が政治的に動こうとすると事前に情報が漏れて、ナンにでも煩いごく一部の関係諸国から横槍が入った訳ですが、これで日本の政治の気密性が保たれたと確信できる訳で、誠に喜ばしい限りであります。

安倍首相が訪朝準備 米韓は批判的

上記の記事の見出しの「米韓は批判的」と言う部分の米国批判と言うのが具体的にどういう言葉が誰から出されているのか、おっさんの検索ではヒットしなかったんだけれども・・・おっさんが貧乏だから情報に疎いのか?

日本のマスコミなんだから南朝鮮の顔色伺う様な記事は書くなよなぁ~・・・東スポの飛ばし記事の方がナンボか面白いぞ。

韓国説明に不快感=菅官房長官

日本を統治しているのは「横田幕府」ですぜぇ・・・日本国の政治家は、アメリカの準州にも加えてもらえない黄色い猿の島国で、アメリカ様御下げ渡しの議会を預かっているんでスゼェ。
と、言う事は・・・アメリカ様が南朝鮮に対しての態度を今までとは変えて良しと言うか、見切って良し、と言っているから日本政府がこんな態度に出られる訳です。
だから官房長官も南朝鮮を無視して強気なんでありますよ。

多分、南朝鮮も其の事にはとっくに気が付いているんだけれども、クネクネ大統領がアメリカに直談判しても埒があかず、南朝鮮は日本の情に訴えるしか手儀無いんでありましようね。

千と千尋、平将門… 中韓「反日宣伝」に“Cool”な反論

外国の日本大使館とか公使館って行った事ありますか?
おっんはフィリピンでは何度も行ってますけど、おっさんのような在留登録をしていない野良日本人は乞食扱いと言いますか、日本人扱いはされません。
20才代と思しき小娘に蔑まれた目で軽くあしらわれます。
で、一度おっさんの友達の変な人が、暇なんで冷やかしに行くか?と言って、国会議員の名刺を持って遊びに行った事がある訳です。
そう言う事をすると・・・あそこは領事館でしたけれども、人間扱いを通り越して、突然のお客様扱いになる訳です・・・いや、昔話なんで詳細は忘れましたけど。

と、言う事で、大使館とか公使館とか領事館なんてナニをやってんだか、税金の無駄遣いだろー、としか思ってなかったんですけれども・・・こう言う仕事をするんなら、少しは認めます。

GALAXY S4は「ドコモのお客様のためだけに」、サムスン電子のイ副社長

いや、もーダメだな・・・南朝鮮アレルギーが爆発しちまった。
おっさん、携帯はドコモのガラケーを16~17年も使っているんだけれども・・・今度ばかりは止める。
やっぱし電話はSmartに限る・・・これはフィリピンの携帯会社ですけど。

いや、マジで・・・選択肢はauしか無いかなぁ?

総務省、「au 4G LTE」の広告表示でKDDIに指導

ナンかなぁ~・・・御上に虐められている感じがするんで微力ながらおっさんも助太刀いたそうかとも思うんで、やっぱしauでスマホか?




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やっぱし学者は違うわ!!!

2013-05-17 11:18:01 | 日々の雑感
中島義道センセーはおっさんの中で、中島義道先生に完全に昇格していた訳だけれども・・・いや、おっさんがセンセーと書く人ははっきり言って馬鹿にして書いている訳です。
で、漢字で先生と表する時には文字通り、おっさんにナニかを教えてくれる人として尊敬している訳です。

で、歎異抄の本を何冊か読んでいたんで中島先生の「ぼくは偏食人間」が中々進まなかった訳です。
それと、この本は短い章に小分けされているんで一寸した空き時間に読んで中身を多少忘れちまっても次にあんまし影響しないと言うので、一気に読み終えようと言う気が起きないのも原因であります。

いや、中島先生の思考って凄い・・・おっさんのような上っ面でモノを考えるバカとは深さが違うと感心します。

中島先生の本を読み始めた頃は、確実に変態的偏屈ジジイで、ヨーロッパかぶれの役立たず哲学ジジイと思いましたが、今はホントに思考の深さを尊敬している訳です。

で、本日読んでいた部分で、偏食で食えない肉類の中に鯨を入れていたのを読んで、おっさんより年上の日本人で鯨肉が嫌いとか、喰った記憶が無いと言うのはドー言う育ち方をして来たんだ? 嫌でも給食で喰わされるだろう? と、疑問に思った訳です。
こりやぁ、中島先生の突っ込みどころを一つ見つけたと、と喜んだのも床の間・・・一ページあとに、自分から、学校の給食で喰っていたはずなのに何故鯨が嫌いになったのか解らん、と書かれている訳です・・・てやんでぇ~このジジイ、仕掛けやがったのかぁ?
これは、絶対に原稿を読み返して矛盾と言うか、突っ込みどころになるな、と感づいて書き加えた行であるなとおっさんは思ったんですけど。

で、中島先生と言えば、「うるさい日本の私」の著作で、巷にあふれる騒音の愚を宣っている訳ですが、おっさんも中島先生の真意を曲解してました。
おっさんの解釈では、先生は、煩い音を出す音源と言いますか、拡声器やらを設置する事業者や団体に怒りを持って行っていると漫然と思っていた訳です。
しかし、本日読んだ所では・・・先生の怒りの矛先は直接の音源向けられているけれども、原因と言いますか、問題の根本は、騒音に無神経な「前後左右の善良な市民」であると書かれていた訳です。
おっさんは、これを読んで目から鱗・ケツから屁でありました。
そうなんです・・・鈍感で無神経な大多数の市民によって騒音が認知されちまっている事こそが問題なのである。
おっさん、これを読んで中島先生が騒音やら昼行灯の明かりにひたすら文句を言い続ける理由が解りました。
象徴としての騒音であり、昼行灯への指摘なんでありますね。
これって、現代社会の幼稚性と言いますか、何も考えない、感じない「前後左右の善良な市民」が、知らず知らずに事業体や行政に作用しちまって、こんな社会になっちまっていると言う事を宣っていた訳ですね・・・やっと解りました。

やっぱし中島義道先生は哲学者であらせられます・・・著作はたくさん有る様なんでもっと読みたくなっちまいました。

でも、こんだけ普通じゃないと、家庭は大変な事になっちまうんですね。
おっさん程度の偏屈と言いますか、単なる臍曲り程度でも家庭の運営的には難しい局面を迎えちまう事が多々あった訳ですが・・・我が家の救いは、女房が類い稀なる心の広い人であったと言う事で・・・まっ、それは言葉を選ばずに述べると「鈍感」と言う事になるかも知れないんですけれども。
中島先生の末路が楽しみであります。

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