facebookが東峰村でにわかに賑わってきています。発火点の一つはとうほうTVです。とうほうTVのメンバーを中心に知り合いがやり出して、いつの間にか徐々に村民の利用が増えています。もう一つは窯元の奥様方が積極的に活用をはじめたのも大きいです。こちらは先日紹介したブログでお客さんとの交流をすすめる窯元の和田亜矢子さんが県の商工会女性部の主張大会で県知事賞を獲得したこともそれを物語っています。
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総務省の情報通信月間が今年も5月15日から1ヶ月間あります。東峰村ではこの月間の一環として5月3日に一般社団法人 八百万人(やおよろずびと)の協力を得てビッグイベントを開催します。タイトルは東峰村発!創発の地域づくり 住民ディレクター全国30元5時間中継 です。
情報通信月間のHPを開き、「参加行事」→「九州」をクリックしてもらうと2番目に東峰村が登場します。全国30元というのは東 . . . 本文を読む
うっかりお伝えするのを忘れていましたが一昨日ある村のばあちゃんから電話が入りました。わたしの電話はとうほうTVで公開してますから村民から電話があるのは不思議ではないのですがこのばあちゃんからの電話は「がんばっとらすね」との電話でした。
息子、娘ととうほうTVを見ていたら雪の東峰村が出てきて良か音楽が鳴っちょる。「良かなー」、と息子たちと話していたが他の番組も本当に村のもんには良か番組を作って . . . 本文を読む
NPOくまもと未来とあぐっと!村の恊働の番組づくりが本格的にはじまりました。平成8年春から続くJCN熊本の住民制作番組「使えるTV」です。昨年10月から半年間はあぐっと!村特集としてNPOくまもと未来のサポートで30分番組を創ってきましたが4月号からはさらにバージョンアップしてくまもと未来の番組とあぐっと!村の番組を融合して生活者と農家が恊働でつくる番組になります。
スタジオもこれまでの合志 . . . 本文を読む
今日はプリズム長屋にはビデオカメラが1台しかないそうです。と、いうのも最近貸し出しが増えているからです。
二週間程前に新たにとうほうTVの村民スタッフとしての協力を呼びかけ、40人ほどの協力者に集まっていただきました。村民スタッフというのはちょっとした地域の情報を教えていただいたり、地域のみなさんにとうほうTVのことについて教えていただく役割をお願いするというものです。ご自分で関心がある方は . . . 本文を読む
あぐっと!村のメンバーに本田兄弟がいます。本田兄はしばらく農協に出ていたのですが最近退職して弟とハウス農業をやりはじめました。本田弟は早くから自宅で父母と農業をやっていたようです。農業現場に関しては弟が先輩です。
その本田弟は「使えるTV」で男の料理にチャレンジしました。厨房は吉村明子さんのすみっこの台所、素材は自分たちがつくっているトマトです。この番組のコンセプトは農家であっても男はどうし . . . 本文を読む
合志あぐっと!村の住民ディレクター活動は実質的には昨年の9月頃からスタートしました。いつものことですが今回は毎月熊本市の民間ケーブルテレビ局の30分番組をいきなり制作する実戦研修に入りました。
番組はNPOくまもと未来制作、プリズム著作の「使えるTV」です。何の研修もなく、というか「それが研修になる」実戦研修でとにかくカメラの前に座ります。二ヶ月目からはぼちぼち自分たちの企画を一緒に立てて取 . . . 本文を読む
5月15日から1ヶ月間情報通信月間キャンペーンが全国的に展開されます。東峰村と一般社団法人 八百万人はこのキャンペーンの一環として5月3日(予定)に全国30元5時間中継を行います。
住民ディレクターがICTを利活用して地域づくりをしている実践例を30カ所結びます。簡便、低コストで高効果をあげる課題解決型住民ネットワークメディアの提案です。実戦による人材育成の現場も公開します。
年末年始に . . . 本文を読む
あぐっと!村の熊本県へのプレゼンが午前中にありました。わがあぐっと!村からは会長の三山さん、副会長の吉村さん、事務局から大茂さんが出て素晴らしいプレゼンをしてくれました。
一昨日の夜から朝にかけて徹夜で編集した動画を紹介しながらの説明は後ろで聞いていてもわかりやすく説得力がありました。また二人とも審査員に近づいて前向きの声で語りかけるので部屋中にしっかりと響き渡っていました。本音でやってきた . . . 本文を読む
研修生のひろつぐくん、午後からは(社)八百万人事務局長の高橋明子さん(東京杉並区)とのテレビ電話会議に参加してもらいました。とうほうTVでは全国ネットワークを着々と紡いでいますが北海道から九州熊本までテレビ電話で顔を合わせて適時打ち合わせをしています。これらの応用で30元中継や5時間ライブ等をやっているのですが肝心なのは住民ディレクターとして養われる企画力。そしてICTを活用して日頃からこうやっ . . . 本文を読む