見出し画像

岸本晃の住民プロデューサーNEWS

「朝日」激変、山江村はどう走る?

 朝日新聞の「メディア激変」がネットでもすでにアップされていました。朝日の記者さんが教えてくれるというのも面白いものです。一応、紙の新聞よりは3日ほど遅れですが東峰村の梶原伯夫さんはやっと今日県境を越えてすぐお隣の大分県日田市に朝日新聞があることを発見したばかりです。東峰村(の知り合い)には朝日がなかった?!のでやっと三日後隣町で見つけたらネット配信があっていた!?という話は今更驚くことでもないかも知れませんが、日経新聞のネット記事有料化の話しがあったばかりなのでついつい野次馬根性で・・。

 まあそういうわけでツィッターというメディアの登場で新しい局面に入ったことは間違いないですね。しかし、わたしの関心は東峰村です、山江村です、佐用町、隠岐の島、五島列島です。今最先端のユーザーが触っているように離島や中山間地でも普通にツィッターやUstreamが使えるのは間近ではあります。と考えていたら熊本県山江村の内山村長からiphoneで静止画像が送られてきました。山江村はすでにiphoneを村長がやっている。しかし、ツィッターはまだのようでした。Ustreamも?しかし彼なら時間の問題です。と、いうのも住民ディレクター村長だからです。平成3年の頃役場職員だった内山村長は村内では誰よりもIT走者です。

 4月1日、やっと14年間の念願のケーブルテレビが光で開局しました。悲願といってもよいとおもいます。住民ディレクターの発祥の地でありながら、なかなか使えなかった村内メディア。2003年10月20日全国に先駆けて開局したインターネットTV「やまえ村民テレビ」でしたが村内ではなかなか見られないものでした。しかし、東峰村のモデルであった山江村は着々とコンテンツ制作は続けていました。トップランナーだった山江村もメディア激変状況の中で静かに歩んできましたが、これからどのようなスパートを切るのでしょうか?

(恐らく)日本で最も早い開局だった自治体インターネットTV「やまえ村民テレビ」(動画配信主体)
http://ystv.vill.yamae.lg.jp/

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事