
東峰村で一番わかりやすいモデルが元永さんです。3年前はじめて開催した住民ディレクター講座にいらっしゃいましたがその時は「わたしゃあ、カメラとかインターネットは全然わからん」とおっしゃっていました。しかし、何かが響いたのでしょう、毎回同じことをおっしゃりながらも、顔を出していただきました。
そのうちにカメラを買ってこられ、取材が始まり、編集も・・・、というところあたりで挫折しかけましたが、カメラを鍬に持ち替えて、畑を本格的にやり始められました。その畑に我々がカメラを持ち込んで取材しているうちに、衛星放送で毎月番組制作することや地域SNSの導入が続き、元永さんは毎回、「???・・・」の状態で、帰られます。
しかし、次に来られる時は必ず何かを撮影されていたり、新しい活動を始めたり、自分は苦手だけど・・、と断りながら知り合いを連れてきたり・・、と常に動いておられました。
そして、今回、実際にカフェという場所ができ、ご自分もカメラ、パソコンを使うようになって、地域SNSも活用した上で、さらに多くの仲間を連れてこられました。元永さんの3年間の軌跡を追うと、まさに住民ディレクターのプロセスを経験し、もともとあった企画力をどんどん付けられているモデルとしては最高の存在になられています。
5時間ライブでは随所に出番があると思いますし、元永さんの話をよく聞いていただくと、東峰村がいかに慌てず、じっくりと住民ディレクターをはじめ、地域を活性化する事業に取り組んできたかがわかりやすくわかると思います。
そのうちにカメラを買ってこられ、取材が始まり、編集も・・・、というところあたりで挫折しかけましたが、カメラを鍬に持ち替えて、畑を本格的にやり始められました。その畑に我々がカメラを持ち込んで取材しているうちに、衛星放送で毎月番組制作することや地域SNSの導入が続き、元永さんは毎回、「???・・・」の状態で、帰られます。
しかし、次に来られる時は必ず何かを撮影されていたり、新しい活動を始めたり、自分は苦手だけど・・、と断りながら知り合いを連れてきたり・・、と常に動いておられました。
そして、今回、実際にカフェという場所ができ、ご自分もカメラ、パソコンを使うようになって、地域SNSも活用した上で、さらに多くの仲間を連れてこられました。元永さんの3年間の軌跡を追うと、まさに住民ディレクターのプロセスを経験し、もともとあった企画力をどんどん付けられているモデルとしては最高の存在になられています。
5時間ライブでは随所に出番があると思いますし、元永さんの話をよく聞いていただくと、東峰村がいかに慌てず、じっくりと住民ディレクターをはじめ、地域を活性化する事業に取り組んできたかがわかりやすくわかると思います。