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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

What’s Happen 「こたつねこ」東峰村で今(3)/ 福岡県

こたつねこの愛称をもつトーホー型(いやひょこむ型が正確か!?)地域SNSの総帥和崎宏さんが21日のオープンに生出演できないためビデオメッセージを送ってくれました。聞いていて思い出しましたが、そういえば昨年7月に品川のスタバ(cafe:スターバックス)で会い、東峰村での共同実験を提案していました。

ミクシイなどSNSはちらちらと見ていましたが、こたつさんのひょこむは顔がみえるのでいい関係しか残っていかないというのが卓見でしたね。地域では当たり前の人間の付き合いが基本ですからね。

今回の東峰村で何が起こっていて、何が起ころうとしているか?がぴんと来ない人が多いようですが、きっとSNSを使ったことがない人や、自分でコトをなしたことがないからだろうとおもうのです。
この創造的な面白さを満喫するにはやはり必要に迫られるにたる十分な動機がいるのですねきっと。

「必要」を追いかけたらこうなった ・・ 東峰村役場、小林さんの名コピーが光ります。

こたつさんのビデオメッセージは21日10:15頃の予定です、下記はブログの転送です。
全国数十の地域SNSに発信してくれたようです。
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地域SNS運営関係者にとっては、単なるイベント案内ではありませんから、しっかり読んで頂いてぜひとも企画に何らかの形でコミット頂くとともに、広く開催をアピール頂けますようお願いします。

昨年8月に地域SNSの実験サイトを開設して、地域住民による映像コンテンツ事業を基盤としたむらづくりプロジェクトを実践している、福岡県朝倉郡東峰村(通称「元気村」)で、いよいよ念願の常設メディアカフェを設置することとなりました。東峰村での試みは、映像を通じた地域おこしとして実績ある「住民ディレクター」とコミュニケーション型情報プラットホームである「地域SNS」が連携した新しい地域活性化ツールです。
http://toho-sns.jp/

「東峰メディアカフェ」の特徴は、地域SNSサイトとしての「バーチャルカフェ」と実際に人々が集まる交流の場「リアルカフェ」を融合させてICT利活用をサポートを通した交流の促進を行うものです。このたび、旧宝珠山商工会2F大会議室に「リアルカフェ」が整備されたことを機会に2月21日(土)にオープニングイベントを開催する運びとなりました。

オープニングイベントのテーマは、「ITは村を救えるか?」。日本初の5時間地域SNSテレビライブで、村を越えて国内各地を結んで実施する予定です。村民の「ありのままの暮らし」「生の声」をテレビ中継番組で伝え日本中、世界中の出身者、ファンとライブでコミュニケーションし、村の活性化を牽引する総合的でオリジナルな「ITシステム(東峰村IT劇場)」として東峰村の魅力、IT劇場の仕組みの全容を5時間、しかも村民自身の手づくり中継番組として公開コミュニケーション放送します。

この企画で特筆されるのは、「住民ディレクター」の得意技である放送媒体を活用した情報発信と、地域SNS連携がもっとも優れている信頼できるネットワークのつながりやスティッカムやスカイプなどという新しい情報通信技術をマッシュアップした仕組みを、超低予算で、労力負担を軽く、かつ大規模効果的に行えることを証明するモデルになることです。早い話が、東峰村のノウハウを学べば、自分のサイトでも無理なく同様の企画を実現することができるようになります。

いろいろご予定もあろうかと存じますが、こんないい機会はそうありませんので、サイト内に告知はもちろんのこと、21日のイベントにはお友達もお誘いあわせの上ご参加いただけますよう、お願いいたします。

詳しい情報は、下記「Toho Medoia Cafe(東峰村地域SNS)」の外部公開コミュニティにて更新されているので、ぜひご参照ください。
http://toho-sns.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=391&bbs_id=16

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