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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

後期高齢者「住民ディレクター」が大活躍!

 東峰村から放送した30元5時間中継のメインスタジオは宝珠山地区にあるメディアカフェスタジオでした。これだけのスタッフとこれぐらいの機材であの放送の中枢を全部やったのですが注目していただきたいのは前列のお二人。

 大工の辻さんは自称「後期高齢者」!と、今はご隠居の利光さん。二人合わせると160歳まではいきませんが・・・、という大先輩。メインカメラとサブカメラを5時間ぶっ続けで担当していただきました。利光さんは障害者手帳をお持ちで腕が思うように動きませんが9つの小石原焼の重い器のディスプレイもしてくださいました。

 大工の辻さんは「ときんちゃん」との愛称で呼ばれています。理由は長くなるので割愛させていただいて、この方は「ipad専用三脚止め」というものを発明してくれました。これはいつか紹介しますが便利です。このお二人はこの日は朝8時過ぎ集合!15時に中継が終わり、深夜まで打ち上げに付き合ってくれました。元気です。高齢者住民ディレクターのお二人の元気の秘密はぼちぼちとご紹介します。

@最後列は取材に来られた雑誌社と熊本の住民ディレクター(といってもインドやラトビアに実家があります)


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