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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

本音。本気。でもゆるーいんです。【締め切りは2/5:地域おこし協力隊募集】

 ◆ キーワードは主体性、内発的、企画力、実践力、志、プロデュース力です。 


 一般的には青臭いといわれるような言葉をズラリ並べて募集している東峰テレビの地域おこし協力隊。本音です。ずっと昔から本音です。生まれ、育った環境が全く違う一人一人が自分自身の資質を生かしてお互いが助け合う地域、共同体、社会環境を創ることがわたし自身の中から内発的に生まれる大きな人生の目的の一つです。


 その目的を達成するために主体的に動いていると自然と企画力は培われ、構想の実現のためにひたすら実践し続けることでプロデュース力も確実についていきました。どういう道に入っても、どんな人に出会っても常に変わらない自分自身の方向性、どんなことがあっても絶対消えないそこに向かう気持ち、それが「志」ということでしょうか。


 人間の時代が近づいている今、「やっと来た」と感じています。構想20年、実践20年、本気でやろうとする人を本物の現場で鍛えあげます。かといって、内発的で主体性を尊重するわけですから「自分で決めて自分で行動して自分で責任をとれる生き方」を実践するしかないわけです。わたしが実践する日々をすぐ側で一緒に経験していただき自分の判断、責任で自分の人生を決められる人。


 他者に責任転嫁したり、当事者の責任を逃避する人には伝授できない生き方を伝えるものですからやるなら本気でお願いします。半端な人は時間が経てば自ずとバレます。そういう人のために使う時間はないのです。本音です。ただし人生を悔いなく生きることは間違いなく実現できるはずです。あなたが本気なら、本音なら。


 でもね、書いたら堅苦しくなるんですが、実際はかなりゆるーいんです。アバウトなんです。朝令暮改の瞬間芸的な生き方なんです。瞬間瞬間の判断、決断力なんです。なぜなら「志」に向かうだけですからね。その方向性が見えない人にはいい加減に見えるようですが全く違うんです。一貫してるからこそ時々刻々の現場では一人一人の気持ちを感じとりながら最も有効な手立てを淡々と実践してるだけです。この生き方は一緒に仕事する中でお伝えするしか方法はないんです。 OJT(On the job Training)ともいいますが日本古来の言い方では「門前の小僧」 的なことで落語家の人育てのやり方、つまり徒弟制度的な世界にしか残ってないやり方です。でもやはりどんなことも「自分で決める」ことができない人にはこの方法は無効です。志あらば間口は広~い面白い現場です。*東峰テレビ地域おこし協力隊募集要項 *参考URL   住民ディレクター事典                   とうほうTV


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