編集が続いています。村民ひろばという週1回更新の40分番組の編集もずーっとありますが生活空間の編集作業をやっています。映像編集には粗編集と本編集があります。粗編集は読んで字の如く大雑把で良いからとにかく全体の姿を整えるための編集です。細やかな映像や音の処理や文字入れ等一切しない状態でとにかくその番組の全体像を俯瞰します。素早い決断の連続で目的の番組の長さより少々長めで良いので一度「とにかくやって . . . 本文を読む
村外にはあまり大きな声では言いませんでしたが、東峰テレビではパートタイマーさんを募集していました。国の緊急雇用制度を利用させていただけることになり新しい雇用を生むことを目指しているので3人で1人分という形での雇用です。面白いことに40代、30代、20代と3人が決まり、一応わたしが50代なので村民スタッフも考えると全世代の男女が揃う村企業になります。
今はパートタイマーということですが当然、そ . . . 本文を読む
福岡県東峰村は大分県日田市との県境にあります。東峰テレビ局から車で5分もかからずに大分県日田市に入ります。特にテレビ局がある旧宝珠山村の地域は日田市が生活圏です。消防団や役場等でちょっとした祝い事があるといざ!日田へ、です。
約1年程前にたまたま村の知り合いの呑み屋さんが日田市内にオープンしたということで連れて行かれたことがありました。杯がすすんで店内の人達とみな兄弟になってしまった頃にとう . . . 本文を読む
もう今回のはじまりからは何日経ったかわかりませんがこの東峰テレビ局スタジオは最も効率よく並みいる課題を次々と処理する企画創造空間になってきました。
テレビ番組だけでなくいろんな地域づくり分野の企画を一気にカタチにする空間です。集中する時はちょっとした仮眠もここでして籠っていてもパソコンとテレビで最低限の情報は得ます。わたしがこの部屋で最優先して使ってるのが畳一畳分のホワイトボードとipadで . . . 本文を読む
夕方に東峰テレビ局前のお宅に来られていた真田区長さん、これから仕事に出かけるということだったので動向がよくわかりませんでしたが「帰りに寄らんですか」と声かけさせていただきました。そしたら律儀に夜9時頃に寄ってくださいました。
お茶でもと言いつつビールを出したらすぐに車を置いていくとのことで酒盛りがはじまりました。若かりし頃の苦労の連続、泣いて泣いた人生、息子たちのこと、区長の責任感等々、飾り . . . 本文を読む
今日から放送のとうほうTV第75回村民ひろばは元テレビ朝日のディレクター古川さんと、とうほうTVの住民ディレクター京子さんがリポート、そしてわたしが同行撮影、編集させていただきました。勿論、現場でも撮影中にバンバン一緒になって喋っています。
この3者が窯元やその周りの方々とコミュニケーションしながら取材していくというのが今回の村民ひろばの40分です。さらに土方で働く米美さん、大工のときんちゃ . . . 本文を読む
大変な賑わいだった民陶むら祭、今年は色々な方から「30元中継はしないのですか?」と聞かれました。今年はじっくりと撮影して民陶むら祭の魅力を整理して秋の賑わい演出に活用したいと考えていました。
そこに東京から元テレビ朝日のディレクターで明治学院大学教員の古川さんが来られたので京子さんとコンビを組んでもらって民陶むら祭を体験してもらいました。京子さんは地元ながらあまり歩いたことがありませんし、古 . . . 本文を読む
とうほうTVが面白い!!今は一般放送(民放、NHK)のニュース以外はほとんど、テレビはとうほうTVを見ている。
今夜8時から更新された村民ひろばでは鼓地区の水神市の子ども相撲の模様がはじまった。久しぶりに子どもたちが集まった。賑やかな取り組みの一つ一つが手に汗握る名勝負!一つも漏らさず全部放送!!子どもの頃の相撲を思い出す。小学校の頃の身体の力が蘇る!とうほうTVの魅力は恐らく自分自身の経験 . . . 本文を読む
村民スタッフにひろつぐ君がいます。まだ25歳ぐらいで週に1回はとうほうTVの企画会議に参加します。幼少の頃、大病に罹り、少し障害をもってますが普通に暮らせる程度です。しかし一般的な人の集まりで長時間いることや通常の仕事をするのは難しい状態です。
2年前、棚田百選の棚田で有名な竹地区の獅子入れという祭りで出会って以来仲良くしています。ご両親やじいちゃんばあちゃんは外に出すことは心配だったようで . . . 本文を読む
就活自殺というテーマの番組がありました。途中からだったんですが実際に就職活動中に不安を覚える人が随分多いんですね。話を聞いていたら自分がやりたいことがみつからないので不安になるという声が多かったようです。きっと周囲が次々とやりたいことを見つけて就職が決まっていくのを見て不安になっていくんだとおもいます。
わたしにもその時期の覚えがあります。が、わたしの場合は自分のやりたいことが何もないことに . . . 本文を読む