選挙の効果

総選挙の意味

うんざりだ バリケイト伊東

2024-05-20 18:49:17 | 政治
 今日の国会での岸田総理の政治資金改正についての答弁は、まったく改正する気がない事を証明している。一番問題の企業団体献金やパーティ券につては、透明性を高めると答弁した。自民党は存続する気だ。野党の廃止案とはかけ離れている。岸田総理は野党の求めている改革案など全然無視だ。世論も盛り上がりにかけるが、自民党にはうんざりだ、嫌悪感が強くなっている。世論調査によると政権交代を国民の60%が求めている。岸田総理の個人的人気も低い。まったくカリスマ性に欠ける。いつも答弁は紙読みだ。自民党内での岸田降ろしなんて全然起きてない。自民若手が反乱を起こす気もなさそうだ。野党の攻撃も弱い。日本全体を包む重い閉塞感の中で軽く沸騰している。世論が政権交代に向かって爆発的に沸騰しなければいけない。世界では激しい政治闘争が行われているのだ。日本の弱い政治闘争は物足りない。そんな中でも野党指導者の駅前演説会に多くの人が集まってる。変えて欲しいという潜在意識の現われか。自民党は日本を、日本人を幸福にしない政党だ。政権交代は歴史的必然性だ。自民党政治にはうんざりだ。戦前を目指すような価値観、感性、歴史観で日本を統治するのは、無理がある。アナログ政党には政権から降りていただきたい。次の衆院選挙の時には自民党候補には票を入れない事だ。まったくの穴だらけの政治資金改正法を提出してくる自民党には票を入れない事だ。政権交代は絶対的にやらなければいけない。そうしないと日本は消えてゆく。自分の国を良くしたいと思わないのか。あなたが主権者なのだ。国会議員は代理人にすぎない。あなたの一票が世の中を変える。引き延ばさないで早く自民党は選挙をやれ!馬鹿野郎!