選挙の効果

総選挙の意味

都知事選 バリケイト伊東

2024-06-05 12:43:25 | 政治
 東京はいい天気だ。さわやかな風が吹いてる。自民党提出の政治資金改正法が衆院を通過しそうだ。まったくざる法だ。抜道だらけの法案に良くも公明党と維新は合意したもんだ。領収書の公開は10年後だとか、企業団体献金については何の規制もない。パーティーも5万円超まで公開だ。大騒ぎしてネズミ一匹捕まえられない法案だ。世論もおとなしい。反対の暴動が起きることはない。日本は本当に腐るだけだ。この様子をじっと見ている政治家がいる。都知事の小池ゆり子だ。未だ、出馬宣言はしてない。自民党に風が吹くようなら出る。世論の反発が強いなら出ても自民党の応援は受けない。小池ゆり子は今、葛藤している。蓮舫の人気は強い。小池はプライドが人一倍強いから負け戦には出ない。一番でなければ納得しない。マスコミのカメラに囲まれた人生を歩き続けたいのだ。反自民で当選して、今では自民党は最大の友達だ。利権の匂いがプンプンしている。神宮外苑再開発では樹木の伐採で都民の猛反発を受けている。デベロッパーに儲けさせたいのだ。東京を小池ゆり子と自民党支配から解放する事は、国政に大きい影響を与える。東京にも多くの生活が苦しい人々が多くいるのだ。人権侵害を受けている人も多くいる。政治は彼等を救えるのだ。小池ゆりこの強者優遇政治を終わらせなければいけない。東京が変われば日本が変わる。その位、都知事選の影響は大きい。権力の座を降りれば小池ゆり子もただの人だ。怖くない。蓮舫を勝たせよう。