東京は曇りだ。桜がほとんど散った。確実に月日は巡る。来年の桜咲く頃までにいろんな事が起きる。今、関税問題で日本は国難だそうだ。外国からの黒船襲来の様相だ。日本国内も国難だらけだ。コメの値段が全然下がらない。政府は備蓄米の放出で下がると言ってるが、下がってない。下げさせる事が出来ない政府、怒らない国民、何をやってるのだ。政府が放出したところで、中間業者がため込んでしまえばコメは流れない。そもそも生産量が足りない。政府は増産を奨励しなければいけない。このままなら来年の桜の咲く頃も今のままの値段だろう。日本、大丈夫なのか。日本すごいの自画自賛ナショナリズムだけは盛んだが、中身は空っぽだ。ようやく国民に現金給付するとか、減税をやるとかの話が出てきた。消費税減税、食べ物にかかる8%の消費税を廃止とか消費税そのものを廃止とかいろいろ案は出てる。各党も意見は割れている。現金給付はいくらくれるのか。3万から5万円の話が出ている。参院選前に配布すれば少しは自民党の票が増えるとでも思ってるのか。私はもらっても自民党には票は入れない。それでも5万円も、もらえれば少しは生活の足しになる。理想は国民にひとり10万円現金給付、食べ物にかかる8%の消費税を廃止だ。ガソリンにかかる税も半分にする。5万円以下の年金者には年金を増額する。健康保険料の減額などだ。日本人はおとなしい。もっと主張していい。どこの国でも国民は怒り、デモし、戦う。日本人は去勢されている。本当にだめだよ。テレビ見てゲラゲラ笑ってるだけだ。来年の桜咲く頃には日本は良くなってるか、それとも今より悪くなってるかもしれない。期待しないほうがいい。