しばらくぶりに書きます。都議選は都民ファーストに女神が降臨した。自民党が一番数を減らした。裏金疑惑は底なしだ。都議はいい給料をもらってるのだろう。そんなに金が欲しいのか。誰からもらって何に使ったのか、はっきりすればいいのだ。自民党の国会議員も金に汚いが、地方議員まで金に汚い。自民党と公明党、都民ファーストはお仲間だ。過半数を超えてる。結局評決すれば与党の案が通過してしまう。このジレンマを参議院選挙で変えて欲しい。下馬評では自民党の人気がないが、選挙はやってみないとわからない。なんとしても野党が自民、公明の議員数を超えて欲しい。今のねじれでは衆院で法が通過しても参院で否決されてしまう。国民が政治に関心を持って、暴動になる位の熱があれば日本は大きく変わる。今回の都議選でも投票率は48%位か。韓国の大統領選みたいに80%なんていう数字は日本では出ないようだ。参議院選も50%位だろう。政治に関心がない国民は民主主義を育てる気概がない。そうだ。育てる感覚がないのだ。食い物と芸能人には関心があっても政治には関心がない。こんな日本は静かに腐って死んで行く。100年後はどうなってるのだ。たぶん日本は存在してない。中国に飲み込まれている。