今日の日本は、Gウィークの始まりで多くの日本人は、うきうき気分だ。こんな日に何か不幸な出来事が起こるかもしれない。私は、警戒のアンテナを張り巡らしている。日本では、今年はまだ大きな自然災害もないし、国を揺るがすような事件、事故は起きてない。このまま年末まで何も不幸な出来事は起きないだろうか。そんなに甘くない。日本では、自然災害のない年などないのだ。自然災害以外にも何か不幸な出来事は起きるような気がする。それは何かだ。株の暴落か、リーマンみたいな世界的株の暴落が起きるかもしれない。アメリカで銀行の倒産が起き始めている。もしかしたらもしかだ。大恐慌が始まるかもしれない。自然災害でも地震は、予知できない。また東日本大震災みたいな大地震が起きるかもしれない。津波も心配だ。火山の爆発が起きるかもしれない。中国が台湾進攻を始めるかもしれない。そうなれば日本に１００万人の台湾人の避難民が押し寄せるだろう。日本は、難民を受け入れない国で有名だ。台湾人を入国させず帰国させるのか。そんなことしたら国際的に批難を浴びるだろう。コロナが増え始めている。新たな株が発生し爆発的な感染を起こすかもしれない。また、日本全体で一日１０万人感染を起こすかもしれない。他にも想像できないような不幸が起きるかもしれない。それは何かだ。コロナだって２０１９年の１２月には誰も予想してなかった。年明けの１月にクルーズ船の入港からコロナが日本に蔓延していった。平和ボケの民族だからこそ警戒しなければいけないのだ。何か起きるような気がする。覚悟しておいたほうがいい。不安をあおっているわけではない。何か起きると警戒する人間は生き残れる。甘く考えている人間は被害を受ける。最悪の場合、あの世に旅立つ。