選挙の効果

総選挙の意味

生活保護訴訟 バリケイト伊東

2022-10-20 11:14:26 | 政治

 テレビ朝日のモーニングショウーに今日も玉川さん、出演しなかった。つまらない男が出てきて、もっともらしいコメントを言ってた。テレビは、視聴率至上主義の世界なのだろう。つまらない人間を出演させては、視聴率も稼げないであろう。喧嘩だ、火事となれば野次馬が集まってくるのだ。小市民健全主義の放送では、視聴率も稼げず、スポンサーもつかないであろう。この番組は消えてゆく運命かもしれない。                           

 本題から離れた話になってしまった。昨日、横浜地裁で生活保護費の減額の取り消しを求めての訴訟で、原告側が勝訴した。今、全国で生活保護費の減額取り消し訴訟が起こされてる。今回の裁判で4回目の勝訴だ。国への損害賠償は、認められなかった。生活保護費の減額は、2013年から行われてる。最大で10%の減額だ。必要最低限の金額しか支給されないのに、減らされるという事は生活が成り立たない。生活保護費の減額は、2012年に安部が政権を取ってからだ。安倍の貧困者への思いやりのなさが表れてる。こんな男が国葬に値するのか。減額取り消し訴訟では、負けてる裁判も多い。取り消し裁判以外にも多くの生活保護関連訴訟が今、行われてる。ニュースにも生活保護関連の話題が乗る。生活保護は、困窮者の最後の砦だ。支給金額を減らす事は、人生そのものが脅かされる。日本の困窮者への生活支援は、問題だらけだ。減額は、やめるべきだ。2013年当時の金額を支給すべきだ。今の物価高騰を受けて、生活保護費は、支給額を増額すべきだ。岸田政権は、生活保護者支援について何も話さない。安倍と同じように減額を支持するのだろう。生活保護を受けたくても、受けられない人が日本には多く存在している。役所が門前払いしたり、親族や近所に生活保護を受けてるのを知られたくない、それで、申請をしないとか、支給までにはいろいろ壁がある。もう少し、保護を受けやすいシステムに改善しなければいけない。資本主義では格差は出る。とんでもない金持ちがいる一方、その日の食べ物も食べれない人間が日本には、多くいるのだ。貧困、明日は我が身なのだ。誰でも貧困に陥る可能性はある。保護費を減らすという思いやりのない政策は、やめさせなければいけない。野党も統一教会問題ばかりでなく、生活保護や人権関連の問題について追及しなければいけない。誰だって幸福になる権利はあるのだ。日本には、人間としての尊厳を得られてない人が多くいるのだ。経済的支援して、少しでも人間らしい生活を得られるように政府は対策をすべきだ。減らすなら、国会議員の給料を減らしたらいいのだ。年間4千万ぐらい支給されてるのだから。生活保護費を減らす弱い者いじめはやめろ!馬鹿野郎!