選挙の効果

総選挙の意味

没落日本 バリケイト伊東

2023-10-08 12:36:03 | 政治
 東京は秋らしくなった。エアコンは使わなくなった。朝は寒さを感じる。季節は変わるのだ。日本の政治は全然変わらない。活性度が低い。外国では戦争、デモ、暴動と政治が激しく動く。日本では総理は国会も開かず、解散総選挙もやらない。総理は何もしないのが、政権を安泰させると思っているようだ。国民も政治には関心がない。日本ではだらだら、ずるずると時間だけが過ぎてゆく。岸田総理の優柔不断の性格が日本人の心の周波数と合ってしまってる。物価が上がっても、賃金が上がっても、デモやストライキは起きない。日本は土台が少しずつ腐ってゆく。ネガティブな数字が並ぶ。人口は年間60万人も減り、空き家は850万こもある。日本すごいと自画自賛ナショナリズムで盛り上がってるが、日本丸の巨体はぼろぼろだ。政治指導者がしっかりとした仕事をしないと、日本の没落は加速する。国会を早く開くべきだ。解散して衆院選挙もやるべきだ。日本の疑似的平和は国を腐らせる。日本の政治家の顔は、ピンボケしている。戦う顔の政治家がいない。切れない刀を振り回して、日本は強いと思いこんでる。寒くなってきました。読者の皆様、風邪をひかないように気をつけてください。