選挙の効果

総選挙の意味

桜咲いた バリケイト伊東

2023-04-01 12:18:26 | 政治

 東京はいい天気だ。近所の公園の桜が満開だ。お花見するには最高の日だ。気分はうきうきだが、変わらず政治はカオスだ。立憲民主党の小西議員の憲法審査会での さる発言に対して泉代表は更迭を決めた。泉代表は、地方選への影響を気にしているようだ。ガーシ―だ、高市だ、さる発言だと、どうでもいい事で大騒ぎだ。何をやっているのだ。世界の政治は、もっと次元の高いところで抗争している。しまりのないけつの穴から下痢便垂れ流しだ。国民も政治には関心が低い。政治家もくだらない事でもめている。日本は、大丈夫なのか。そう言えば今日は、APRIL   FOORだ。うそを言ってもいい日だ。どこの国、民族でもうそを言う事は良くないのが定番だ。ライオンが動物園から逃げて、人を襲ったなんていう偽情報をネットに流したりしないようにしてください。その他にも今日はうそ情報が多く流される。消防や警察を振り回さないようにしてください。それでなくても、日本は虚構に満ちている。虚構と閉塞の糞だまりでもだえている。何ががうそで何が真実なのかわからなくなっている。政界は特に虚構に満ちている。虚構の国で虚構に振り回されている割には、国民は、さほど気にしてない。毎日、おもしろくおかしく暮らせればいいとばかりだ。日本は一年中、APRIL   FOORだ。1%の真実に99%のうそで成り立っている国が日本だ。嘘はいずればれる。日本の虚構は崩壊する時が来る。その時は、自然災害や戦争の大破壊を伴うであろう。その時、日本人は、虚構の夢から覚める。桜は散り、来年、また咲く。今年の桜を見れなかった人が多くいる。日本では年間約138万人が亡くなる。生まれる人間より死ぬ人間のほうが多いのが日本だ。このまま行けば、日本から人間はいなくなる。桜は、人間がいなくなっても咲き続ける。桜は、人間界の生き様、死に様を見続ける。