日本は、閉塞のトンネルに入り込み出口を見失ってる。今日も国会審議は行われてるが、つまらない。リスクリングだとか、岸田総理の息子の外遊の際の公私混同疑惑だとか、どうでもいい問題でもめている。世論も全然政治には盛り上がりに欠ける。日本は動かないエンジンだ。惰性でのろのろ動いている。線路は、敷設されているが、かなり痛んでいる。痛んでいても、誰も直そうとする人間はいない。このまま進めば、列車は脱線する。そして、国家としての機能も、主権も失い外国に侵略されるだろう。真っ暗なトンネルの中に明かりをともしてくれる人間はいないのか。閉塞と虚構のくそだまりで日本は腐ってゆくだけだ