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人身売買報告書 バリケイト伊東

2022-07-20 12:42:55 | 政治

 アメリカの国務省が世界の人身売買の現状を報告した。日本は4段階の中で、悪いほうから数えて2番めのひどさだ。特に指摘されたのが技能実習生と子供への性的搾取だ。技能実習生とはわかりやすく言うと、国家による奴隷制度だ。低賃金、重労働、日本でも度々ひどい労働実態がマスコミに報道されて、最近、日本人の間でもそのひどさが認識され始めてる。日本政府も問題意識を持ち始めてるが、対策は、話にならない。日本は、人権に関しては後進国だ。岸田政権も抜本的な改革には乗り出さない。近い内に日本には外国人労働者は誰も来ない国なるだろう。最近、韓国、中国などの国が賃金を大幅に上げてる。安い賃金の日本には来ない。日本人労働者の賃金も非常に低い。日本には日本のやり方があるでは、通用しなくなってる。早く改善してください。 子供への性的搾取とは、日本にはロリコンが多い。幼児性愛者が多いという事だ。日本には、一応幼児ポルノの取り締まり法制はあるが、膨大な幼児ポルノが取り引きされてる。ネット上で愛好家がやりたい放題だ。司法の摘発が追い付かない。子供を性の対象にするのは、やってはいけない事なのだ。警察は摘発を厳しくするべきだ。そして、刑事罰を厳しくすべきだ。アメリカの人身売買報告書に乗らないように政府は真剣に対策しなければいけない。日本人は恥民族でしょう。恥を知らない人間が多すぎる。