東京は久しぶりの雨だ。涼しい。日本は、平和そのものだ。日本が戦争に巻き込まれる、侵略されるなんて多くの国民は思ってない。漠然とした不安はみんな持ってるが、今のところ大丈夫と心配してない。一部の自民党の政治家は、かなりナーバスになってる。核兵器を持とうとか、敵基地先制攻撃とか勇ましい事を言ってる。怖いのだろう。ウクライナでは、変わらずロシアの侵略が続いてる。いつ終わるのだ。アメリカやNTOが直接介入しないと、戦争は終わらない。介入すれば世界大戦になるかもしれない。ロシアを支持する国とアメリカや西側を支持する国との間で大戦争が起きる。日本は、当然ロシアや中国と戦う事になる。日本は、ロシアにかなり制裁を科しているし、ロシアの利権を大きく害している。世界大戦になれば日本は、報復を受けるだろう。日本でも侵略緊張が高まってる時、テレビに突然、ロシアの軍隊が網走の海岸に上陸してきました。自衛隊との間で銃撃選になっています、近所の人は、すぐに安全な場所に避難してくださいなんていうニュースが流れたら多くの日本人は、恐怖に陥るだろう。何をしていいかわからず、うろたえてるところに、また臨時ニュースがテレビ画面に流れる。九州、博多に中国軍が上陸してきました。自衛隊との間で激しい銃撃戦になっています。追い打ちをかけるように、東京や大阪など大都市に雨のようにミサイルが撃ち込まれる。多くの日本人は、パニックになって都市から離れ田舎に避難するか、空港は、アメリカやオーストラリア、比較的安全な国に脱出する人で大混乱になるだろう。こんな悪夢が現実になったら、日本の安全保障なんて、くその役にも立たないものだとわかるだろう。アメリカが一応有事の際には、助けてくれる事になってるが、世界中で戦闘行為が行われるのだ。アメリカが日本を優先的に軍事支援してくれる保障はない。自分の国は自分で守らなければいけない。その為に自衛隊があるのだろう。刻々、状況は変化している。第三次世界大戦に向かって事は進行しているような気がする。1年後、2年後、3年後、世界はどうなってるのか。歴史は繰り返すのだ。世界大戦の悪夢は、現実になるかもしれない。今夜もバラエティー番組を見てげらげら笑える日本、いい国なのだ。日本中の都市にミサイルを撃ち込まれたら、笑えなくなる。悲しみと涙で途方にくれるようになる。少し驚かせたかもしれない。しかし、少しはこんな悪夢を考えていたほうがいい。危機はすぐそこにある。安全保障の神話なんて簡単にぶち壊されるのだ。日本の国力は弱くなってる。高額な兵器をそろえたところで日本を守れないであろう。銃を持って戦おうとする日本男子は少ない。自分の国は自分で守らなければいけないのだ。アメリカ頼みでは情けない。あくびが出るような平和は続かない。人間界から戦争はなくならない。ウクライナの次は日本が狙われる。覚悟しておいたほうがいい。