昨年9月末の交流演奏会で演奏した、ショパン「エチュードOp.25-5」をリベンジ演奏しました。
当日はかなり突っ走って演奏してしまいましたので、今回はゆったり演奏を目指しました♪
[https://youtu.be/n9WIcgQcHJU
曲中、たくさん分散和音を取り入れたのですが、さりげなく装飾的に弾くというのはなかなか難しく感じ、、この曲の一番の課題でもありました。
一つ一つの分散和音が上手くいっても、全体を聴き直してみると、音楽の流れに違和感があったりするのです。
重たく聴こえたり、力が入って鋭くなってしまったり、テンポ感が混乱したりと、色々です。
でも、たくさん弾けば、それだけテクニックがついて弾きやすくなると思います。
ピアノの原曲でもこの曲はまさに分散和音練習曲。。
ライアーの音楽に彩りを加えてくれる分散和音♪これからも練習していきたいと思います。
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最近、素敵な曲を見つけましたのでご紹介しますね。
「パッサカリア」ヘンデル=ハルヴォルセン
https://youtu.be/UmoUd2a23kc
ヘンデルの主題によるパッサカリアをハルヴォルセンというノルウェーの作曲家が編曲したものが、さらにピアノ用に編曲されています。
こちらの演奏動画は、最初に伴奏部分を弾いて、それを再生させながら上パートを収録しています。
スマホ一台で収録からアップまで行っていまして、ずれているところも多々ありますがご了承ください…
ともかく、せっせせっせと弾いています笑
ただ…響きが綺麗で、いつまでも弾いていたいような曲です。
この曲を弾いていて、ふと子供の頃の記憶が蘇りました。
ダガンの「かっこう」という曲、ご存じでしょうか。
ピアノ発表会の準定番曲という感じです。
せっせせっせと弾く、美しい曲です!
全然違うじゃん?と思う方もみえるかも知れませんが、、弾いている感覚は似ているのですね。
ご興味ありましたらPTNAのYouTube動画、聴いてみて下さいね♪
https://youtu.be/JfivMCSMAFM