竪琴のブログです♪

竪琴(ライアー)は、癒しの音色が魅力の弦楽器。指の腹で弦をなでるように演奏します。

ジョン・ビリングさん歓迎♪ 交流演奏会を開催します

2022-05-19 07:33:22 | 日記

ご案内です~☆
今秋、アイルランド在住のイギリス人で、世界的ライアー奏者のジョン・ビリングさんが愛知県日進市にお越し下さることになりました!
アンサンブルのご指導や、ソロ演奏も数曲ご披露下さる予定で、
発表会を兼ねた形の、ビリングさんウエルカム交流演奏会♪を開催いたします。
門下生25~30名のアンサンブルメンバーによる演奏と、ソロは私も含めて10名ほどが歓迎演奏します。
ビリングさんも3曲ほど演奏して下さる予定です♪

コロナ禍でなかなか集う機会が持てませんでしたが、今回は思い切って広い会場を押さえました。
豊かな響きに定評のあるコンサートホールで、200名以上収容の客席にパイプ椅子を並べてアンサンブルを組みますので、スペースたっぷり安心してご参加いただけます♪

会場はこちらです↓(コンサートホール「レ・マーニ」愛知県東郷町 https://lemani-mano.com)



先月から参加者を募り、楽譜をお渡しするなど準備が始まりました。
ワクワクドキドキ、ビリングさんにお会いできるのを楽しみに。。
楽しく、充実した時間を共有したいと思います!

『ジョン・ビリングさんをお迎えして~交流演奏会の集い~』
開催日:2022年9月29日(木)
午前中よりビリング氏のアンサンブル指導、14時半(予定)より門下生の練習成果をご披露します。
アンサンブル曲/The Last Rose of Summer/Cape Clear/The Fair Haired Boy(以上ビリングさんのアレンジ楽譜集より)/Ave verum corpus 
アンサンブル演奏終了後にソロ演奏の予定(ビリングさんも演奏して下さいます♪)。
アフロディーテの竪琴による協賛企画!
駐車場が少ないこともあり、一般のお客様のお席は現在調整中につき、詳細は7月ごろに改めてご案内いたしますm(__)m
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-John Billingさんのご紹介-
ライアーの誕生の地、ドイツで人智学に基づく音楽療法を学び、シュタイナー学校で音楽教師を務めた後、ライアー演奏家としてヨーロッパやアジア各地、アメリカ、オーストラリアなど世界中でコンサート及びライアーのワークショップを展開されてきました。長期在住されているアイルランドの伝統音楽やクラッシック、情感豊かなオリジナル曲にとても定評があるライアー奏者です。CD作品やライアー楽譜集も多数リリースされています。英国生まれの親日家。

 

当日はビリングさんアレンジによるこちらの楽譜集から選曲♪


日進市・山のホールでの発表会♪


Finger Irisによる演奏体験会♪


竪琴集会にて♪


合奏練習会の様子♪


重ね撮りを試してみました

2022-05-15 20:38:44 | 日記

今日は3パートの重ね撮りを試みました。
「4XCAMERA」というアプリを使用、スマホ1台で完結する重ね撮りなので、シンプルかも…?私にも出来ましたよ!
とりあえずお試し動画ということで、、良かったらご覧くださいね。

https://youtu.be/mUIv95ZZ53c

収録手順としては、

1. まず旋律部分①を収録。
2. ①を再生しながら、低音部③を演奏収録。
3. 最後に、①と③の重ね撮りを再生しながら、内声部②を演奏収録。

という流れです。
使い慣れれば、複雑な作業が必要ないのが魅力ですが、やはりデメリットもありますね。。

①は2度もスマホで再生しながら収録したため、生音からどんどん遠ざかり…
かなりお聴き苦しいかも知れず、ごめんなさい汗。

音質は、最後に収録した②が一番良く撮れました。
映像から聴き比べると、その違いが明らかですね。
(音質の比較をお楽しみいただけたら幸いです)

再生する音量を小さめにすれば、どうにか音量バランスはクリアーして収録されるようなので、そこには気を遣いました。
ちなみに最近老眼が進行したため、暗めの色のカーテンに替えて、横から照明を当てて弾いています。
化粧もせずあまりに休日バージョンの格好なので、絶対に映らないように注意しつつ~笑

音がずれていたり、画面レイアウトも??の試作お披露目ですが、ご参考までに…。
[曲目/モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス]