学校の音楽の授業では当たり前に行っていた歌やリコーダー、ピアニカなどの実技が今は難しい状況となり、とても悩ましいですね…。どうやって学校集団の中で安全を保ちながら音楽をしていくのか、、指導される先生方のご苦労をお察しします。
最近、ふと思い出したのがハンドベル。演奏者の一体感が得られ、集中力も養われそうですし、心地よい響きが何より魅力的ですね。ただ演奏する曲によっては、全く出番のない子がいるような状況にもなりがちなので、選曲やアレンジの工夫はとても大切だと思います。
一人につき一つもしくは二つのベルを持ち、タイミングよく鳴らしながら音楽を繋いでいくのは、最初は難しいことかも知れません。
でも出番を待つのもワクワク楽しそう♪ハミングと合わせても素敵かも知れないですね。
そう言えば以前、「ハンドベルの指導をしています」という生徒さんがいました。遠方の方で残念ながらレッスン退会されてしまいましたが…、コロナ禍を清らかな響きで洗い流し、ご活躍下さることを願っています♪
でも大人数での演奏になると何となく大縄跳びを思い浮かべてしまいますが、奏者として流れに自分も乗ってえい!と飛び出す緊張感もありそうですね。あんまり休みが無い方が緊張しなくて良さそうかな〜(^^;)
ハイレベルな団体だと机に置かれたベルを取っかえひっかえ大忙しのイメージです。…そうなると密な上、ベルをシェアしてコロナ対策の合奏にはならないかも、、(^^;
最近聴く機会がないですが、ゆったりと会場に響き渡るベルの音には、きっと癒されるでしょうね…♪