大倉山駅 その3

大倉山記念館。精神文化研究所の図書館は誰でも入れます。記念館を立てた大倉邦彦は佐賀県神埼郡出身。のちに東洋大学の学長になります。インドの詩人タゴールと親交を深めました。神埼（かんざき）は九州竜の性。神の埼玉ですね。埼＝土＋奇。先っぽ。奇抜。
インドは大陸の妊婦のお腹。ヨーロッパ側を顔。トルコが胃袋。中国が大腸。朝鮮が直腸肛門。身分制度のオリ。赤ちゃんとして祝福を受ける。堕胎や中絶。形ならずに流れる水子も含めて「ふくすい」です。大倉山駅は東横線15。苺の母のクサリ。列島だと新潟県の背中側です。記念館のあるお山は線路沿いの中線。陰陽を結びます。お腹いっぱいの膨れは妊婦のお腹も表現しているのよ。

副都心線＋東横線＝30大倉山駅は下行結腸。あるを実感するお腹の膨らみです。

14綱島駅～鶴見川～記念館～15大倉山駅。14は気管支の肺胸。妊娠するとおっぱいに変化がおきます。鶴見川が「はいすい」をお役目しています。綱島駅は29の横行結腸も兼ねています。陰陽、左右、上下を結ぶ王侯結腸です。綱島駅（綱島温泉駅）の温泉が暖かい乳。子の下り物が軽くなると女性の射精心を写生できるのね。

大倉邦彦は巢鴨プリズン（監獄）に収監されます。昭和22年釈放。今のサンシャイン60が監獄でした。東上線の腦が池袋。九州竜の佐賀の性。性の掌りを巢鴨プリズンが表しています。わたしが19歳の時に同棲した彼女のワンルームマンションと印を重ねているのね。丸ノ内線24は三重県伊勢。足うら印は膀胱。わたしの暴行欲はほとんどないので悪因は自制できる物になります。
下行結腸の30は森林公園駅。陽にあたるのが東松山工業団地。妊娠のお腹の中でいろいろ作っているのよ。団地内には「血を下さい」の赤十字社も入っているのよ。新しい「ち」を作っています。血は結びなおしができるのさ。

大倉山駅 その2

東横線の15番目。足うら印は胃袋。大倉山公園はお山。食った食った。胃袋の膨らみを表現。ウエストのくびれにあたりまして、工事中の神奈川東部方面線が横隔膜となります。王を隠す幕。ウエスト、腰回り、体の中心線。背中腰で潮を吹くラインを示しています。

駅前の翼のモニュメントから線路沿いを登ります。陰陽線の陽。小さな翼は、食を抜かすと体が軽くなった感覚。食を得るとお腹が膨らみます。

山の上のギリシャ建築の洋館。大倉山記念館です。ギリシャ繋がりで胃袋の筋を繋げています。

大倉精神文化研究所附属図書館。精神の文化で分化。お腹が減るとイライラ。満たされると落ち着きます。腹の虫。虫の居所で胃所。胃袋は「しょく」の下り物が溜まる屠所。図書。富所です。人間像の大きな縛りつけはお金と性。恨み辛みが抜けると、今までの精神異常や気狂いも作られた常識と認知できるようになります。皮膚や血と同じ。精神も新陳代謝しています。根っからの悪人の根幹は血肉や骨身なのさ。

大倉山駅

東横線15の大倉山駅は胃袋。副都心線＋東横線＝30の下行結腸。「かこう」に通じて加工。火工。架構。ただいま神奈川東部方面線の工事中です。新線の合流地点となります。でも新駅のつながりはありません。

東横線単体の胃袋は、今の人間像（東上線）が思う食。肉食も雑食も草食も「ある」が当たり前。本人の適正が分かります。循環紙幣社会になると食べられる側の艮を軽くできるのね。

作業服をまとった橙色の女性いわく。キレイになっちゃうわよ。お楽しみに。乙女ではなく中年女性です。もちろんキレイになります。乙女の処女に戻って当たり前なのよ。竣工予定が9月から。
15は苺の母のクサリ。掛けあわせの性交に悪意が架かっています。過去歴史。飢えた子どもを見て我が身に変えてもと願った現れがニワトリです。飛べない庭の延べる鳥。翼の折れた天使。コケコッコ。コケは虚仮（こけ）の虚ろに返る。苔＝蘚。舌の上をコケと呼びます。自ら発した言葉に返るクサリ。
コケコッコ。コッコは小さい子。「せい」を自製する世界観は有精卵と無精卵を自在。有精卵はヒナに孵ります。無精卵は夢精です。食べても艮をためません。卵を産まなくなったからといって首を絞めないで下さい。全精力を出し尽くしてすぐに死にます。ほんの僅かな間、コケコッコ（小さい子）のために庭で延べます。雞＝鷄。奚「けい」はしもべ。奴隷。翼の折れた奴隷印が奚なのよ。現れがこちら。

駅前のケンタッキーフライドチキンの前にある翼のモニュメント。いわく。ギリシャのアテネ市と姉妹提携の横浜大倉山エルム通りの末永い友好善隣の街づくりを記念し、当地域を代表する大倉山記念館への道標を作りました。「大倉山記念館。右へ300m」
エルムは楡（にれ）。兪「ゆ」。癒す。チキンは食われるものの象徴です。遅筋は赤い筋肉。速筋が白い筋肉。翼のモニュメントは虚ろの中線の背中側。背中にあった翼。折れた。千切れた傷を癒すのが楡で兪。大倉山記念館に癒す象徴がありますと導いているのね。