6月に入って初めの土曜日です。昨日今日は晴れですが、今週もパッとしない天気が続いた感じでした。おまけになんか蒸しっぽい感じ。梅雨はこれからだというのに「ホンマなんてこったい」ってな気になってしまいます。気温も高くなり、4日(水)からずっと「夏日」です。まあボヤっても仕方ない。なるようになる、なるようにしかならない、ケセラセラで頑張ります。
今月の句会は、いつもの第二土曜日(14日、次の土曜日)ではなくて、明日ということになりました。いつもの会場がいつもの土曜日に借りられなかったので仕方ないです。7月も8月も第2土曜日にいつもの市民センターのいつもの部屋を借りてますので、今月だけはみんな間違えずに来てくれるといいのですが。けどいつも欠席の方たちは、欠席投句をもう送ってきたようなので、まあ連絡がうまくいってたってことでしょうか。
さて月が改まりましたので、いつもの「先月のカラオケランキング」を書かせていただきます(DAM、演歌・歌謡、月間、6月1日更新より)。
1位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2位.天城越え(石川さゆり) 3位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4位.川の流れのように(美空ひばり) 5位.酒よ(吉幾三) 6位.つぐない(テレサ・テン) 7位.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 8位.北の旅人(石原裕次郎) 9位.さざんかの宿(大川栄策) 10位.北国の春(千昌夫) 以上がベストテンでした、まったく変わりばえしないって感じなんだけど、それって逆に凄いことなのかも知れませんね。
それにしても思うんだけど、美空ひばりってほんとにスゴイ歌い手ですよね。ずっと前に 近藤真彦が、恐れ多くもかしこくなく、ひばりに「おばさん歌うまいね」って言ったらしいんだけど、あたり前田のクラッカー、タノキンのレベルで物言うな!って感じかな? 「武田鉄矢の昭和は輝いていた【戦後80年・美空ひばり 平和への思いスペシャル】」を録画してたのをこの前観たんだけど、あの「一本の鉛筆」を聴いて、感動して、泣いちゃいました。ゲストで出ていた川中美幸に「この頃やっとひばりさんの歌が歌えるようになりました、とか言ってないで、もっと人を感動させる歌を歌えるように精進したら?」と言いたくなりました。
ってことで今日の曲は、美空ひばりのそれにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます