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家を建て替えて 太陽光発電とウォームファクトリー
床暖房で冬でも暖かい家になりました
いろんな趣味に挑戦中♪

床暖房:ウォームファクトリー

2010年11月17日 | 太陽光発電:電気代

【ウォームファクトリー:床下に設置した状態】

床暖房にも種類があって、いろいろな情報雑誌
ブログ記事でユーザーの賛否を見ますが、使用地域や部屋の広さで違うようで・・
【ウォームファクトリー】はセキスイハイムの商品ですが、私たちが住宅展示場に行ったとき
足元からとっても暖かくて気に入りました(ダンナには暑いくらい)
実際使ってみての良し悪しは出ると思うので、完成したらご紹介していきますね

【温水式】【電気式】【蓄熱式】どれにしても
設置する時の金額の問題、使ってからの灯油や電気代の問題、暖かさの問題が
あるようですね

《電熱線式》
床下に設置した電熱線ヒーターで加温するタイプ。電熱線が入ったシートやパネル状になっているものが多く
施工しやすいのが特徴で、メンテナンスも不要だとか。
設置するのは低価格のようですが、電気代などランニングコストが高めになる。

《PTC式》(シート状の電気抵抗面状発熱体)
床下のヒーターで発熱は電熱線式と同じですが、ヒーター自体に
発熱量を自動的にコントロールする機能がついているそうです。
PTC式は1枚のパネルごとに制御するので、余分に加熱せずに済みその分省エネです。
設置は電熱線式より高いみたいですが、立ち上がりが早くメンテナンス不要。
     (・・・・資料見て書いていてもよく意味わかってない

《蓄熱式》
夜間の電気を使って床下の蓄熱材に蓄熱し、翌日にその熱を放熱して部屋を暖めるタイプ。
基本的には、シーズン前後にスイッチを入切するのみの24時間暖房。
設置費用は高めですが、メンテナンス不要うえ、割安な夜間の電気代で
昼間の暖房をまかなうので、ランニングコストが安いのがメリット。

《ヒートポンプ温水式》
床下に設置したパイプに温水を流すことで暖め、エコキュートや暖房用ヒートポンプ機器で作ったお湯を使う。
床暖房とエアコン兼用タイプ、専用タイプ、給湯兼用タイプがあるそうで
最近、よくCO2を排出しないとか省エネとか聞きますが、少ない熱源で
高いエネルギーが得られるのがメリットみたいです。
デメリットは、設置する時の費用がかなり高いのと、
ヒートポンプユニット機器の定期的なメンテナンスが必要なこと。
広めな設置場所が必要なことなどです。

うちは太陽光パネルでの発電を期待して、オール電化にしたので
夜間電力を使える蓄熱式にしてみました。
1階床下に写真のような機器が入ります。
営業のOさんは『以前より改良されて、各部屋ごとにON、OFFして切り替えが出来るように
なっていますので使わない部屋や春先なども調整出来ます』
と説明してくれたので経済的にもちょっと安心




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