どれも生息数減少を心配されている生物です
そして、日本人の嗜好にあう食物でもあります
クジラは調査捕鯨を問題視されています
営業捕鯨ではないかと疑われています
調査捕鯨の目的は、例えば資源管理のためにクジラの年齢分布と採餌内容を知ることだと水産庁は説明します
これを何十年も続ける意味が私には分かりません
ミンククジラの生息数を明確に示し、商業捕鯨を再開したいのではないでしょうか
本来調査の目的はそこにあり、捕鯨では得られないのです
クジラを食すことは日本の文化ですから、そこを国際社会に理解してもらう努力
そして、ミンククジラの生息数を科学的に証明すること
今のやり方で国際社会に認めさせることは不可能です
調査費用はウナギとクロマグロに分配しましょう
両方とも養殖されてはいますが
産卵からの完全養殖は両方とも不可能ですから