見落としたバリバラを見た
これもEテレだ
戦時中の障害者を取材した内容だった
穀潰し、死ねとまで言われたそうだ
差別
戦時中の優勢法が戦後も優生保護法として存続した
差別は続いていた
昭和を生き抜き、平成になってようやくこの法律は消えた
人は
どんな形でも優越感を味わいたいのかも知れない
この感情が消えることは無いのか
私は小学校1年、2年と良い経験をした
私は特殊学級に入学した
半年前に原因不明の熱病で2ヶ月間病床に伏した
それが原因で体力が無く、選んだのが特殊学級だった
その友達は本当に色々だった
小児麻痺の子、話せない子、計算が出来ない子
いわゆる障害者の子供の中で育ったので、それが普通だった
だから、障害者を障害者と感じたことが無かった
私はこの経験を与えてくれた親に感謝している
全ての子供達に、こうした経験をさせられないだろうか
そうすれば、偏見や差別は減るはずだ
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