古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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大切にすべきは

2014-08-15 22:23:02 | 日本語教師のつぶやき
お盆の時は色々な人が訪ねてくれる 
棚経の和尚さんもそうだし、親戚の方々もそうだ 
それらの方とお話しすることはとても大切なことだ 
そう考えるから、お盆の三日間は家に居るようにしている 

今年も二十数人が訪ねてくれた 
叔母から初めて聞かされた苦労話もあった 
認知症を患う叔母の、底抜けに明るい話もあった 
生まれたばかりと思っていた姪の一歳の娘が、話をしたのにも驚いた 

これら全てが先祖のご努力の賜物と感謝し、明日送り出す
茄子の牛にはいつも通り叔父が500円玉を載せてくれた
たくさんのお土産を持たせて、あの世に送り返すのが我が家の習いだ
ご先祖様のあの世が、すべからく天上界でありますことを祈り
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