歯医者が苦戦しているという。
原因は口内衛生の意識向上。
子供の虫歯が激減しているようだ。
私の孫も歯列矯正を開始。
それが今後の歯科医の目指す道だろう。
歯並びが悪いと虫歯にもなりやすい。
大人の虫歯はまだ現存する。
歯槽膿漏は知らぬ間に襲い、致命傷になる。
大人の歯磨きが問題なのだ。
歯垢ポケット。
この深さが4mmを超すと危険だ。
歯槽膿漏の大敵。
大切な一つは歯茎の健康。
以前はソフトな歯ブラシで歯茎マッサージ。
悪い訳ではないがこれだけでは不足。
大切なのは歯垢ポケット掃除。
歯垢を歯医者で取ってもらうこと。
その後の手入れが大切。
ポケットに歯ブラシを入れるそうだ。
しかし、これがなかなかうまくいかない。
そこで私は歯間ブラシを使う。
歯間ブラシを歯と歯茎の間で往復させる。
歯の一本一本丁寧に。
私は歯並びが悪いので局所ブラシも使う。
勿論、普通の歯ブラシも
全て歯垢ポケットを意識して。
以前はフロスも使っていた。
今は時々フロスを使う。
歯間、局所ブラシと歯ブラシで十分だ。
寝る前の十分間。
これ、大切。
朝は普通の歯磨きだけでも大丈夫。
しなくてもほぼ大丈夫。
食後はうがい。
健康の秘訣。