さくらをみるかい

各省庁が各地で功労功績があった方を推薦し

昭和27年以来招いているそうだ

初期は1万人前後だったが、安倍首相になって1万８千人に増やした

勿論、公的資金を使って新宿御苑で行う

実は私の叔父も招待されたと喜んでいた

この件を共産党の田村智子参議院議員が指摘した

安倍首相の後援会を招待するために人数を増したようだ

山口県からの招待客がとにかく多いようだ

しかも、前日から前夜祭までやると言うのだから驚きだ

当日も開門前にチェックもしないで会場に入れている

質問に対しては

個人情報

セキュリティの問題がある

ということで一切回答しない

税金で後援会を接待するのは、これ大丈夫？？

にょうぼうはがいしょく

女房はピアノのレッスンから帰宅すると

植木の剪定をしている私を横目に

「今から行ってくるから」

と出かけていきました

町内の友達たち3人で中華料理だそうです

私は残り物で昼飯を終えました

残り物を全部平らげ、お腹は一杯

うえきやのごくい

槙の木の剪定は植木屋だった伯父から教わりました

私の父は木や草花には興味を示さない

庭の手入れは何時も伯父にお願いしていたのですが

私が30歳を前に帰国したのを機に

『お前がやれ』と教えてくれたのです

私は自然が大好きだから喜んで教えてもらいました

しかし、一人でやりだして40年近く

私なりの方法を編み出しています

伯父からは大鋏を頂き、ざっくりやる方法を教授されたのですが

私は今手鋏一本で行います

まず、松と同様に『枝揉み』を行います

そして『鋏を縦に入れて』景色を揃えていきます

だから時間が掛かります

12月前半には終わりたいと思っています

ちょっとつかれたかな

いつもの家事を終えた9時過ぎから

玄関周りの植木の剪定を始めました

12時少し前までの2時間半ほど

槙の木を1本半ほど終え、片付けました

右手が痛いのを我慢し

左膝が途中で痛くなったのも我慢し

３ｍの大きな三脚で剪定していると

近所の人が声を掛けてくれます

「綺麗になるねぇ」「何でもやるねぇ」「うまいもんだねぇ」

そうです、私は植木屋のつもりでやっています

高いところに上るのも大好き

こそだてはしておくほうがよい

私の子育て評価は別として

子育ては経験しておく方が絶対良いと思う

親の心子知らず

親にならずして親のことを本当に理解することはないだろう

この年になってようやくそう思うようになった

この世に生を受けたことは奇跡で

生を受けた以上は前向きに楽しく生き抜くべきだとも思う

自分の人生、恨んでも仕方ない

一人よりも二人、二人よりも三人

家族は人生の宝

こそだてといえば

多胎児育児にようやく陽が当ろうとしている

多胎児育児は重労働

我が家も多胎児育児の経験者だから良くわかる

2歳年上の兄と双子の妹

3人の子育てを一人でするのは、本来不可能

我が家の決断は両親と一緒に暮らすだった

私の通勤は車で一時間と長距離になるが

そんなことより、しっかり子育てできる環境の方が大切だ

そうした意味では我が家は幸福だった

三つ子の母親が一人の子を床に叩きつける事件があった

女房も私も、母親のことを心配する声を同時に出した

日常的にパニック状態に陥ることは当たり前

産んでから数ヶ月の女房は睡眠時間も満足にとれない

精神的に、一人での多胎児育児は不可能だと思う

社会的に応援できる仕組みが必要だ