日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

忘れかけた国産松茸

2010-09-15 23:47:52 | 食べ物
姉に頼んでいた松茸が届きました。



開けてみると今一つ香り不足。
国産と聞いていたけれどもしかして中国産?と疑問符が...。
姉に問い合わすと間違いなく国産の松茸だと言う。

兄宅のも一緒に送られてきたので渡す為に待ち合わせて車で兄宅へ向いました。
車中で香り不足の話をすると兄に「車に乗ったら凄く匂いがしたよ」と言われました。
そう言われれば匂いがしました。

国産松茸を食べたのはいったい何年前になるんだろう?
近頃買うのは中国産ばかり。
香りのしない中国産松茸に<松茸ご飯の素>や永谷園の<松茸の味お吸い物>で香り付けをしていたのです。
松茸の本当の香りをすっかり忘れていました。


感想:松茸エキスにすっかり慣らされてしまっていました。
   今回は松茸の香りを嗅覚にしっかりと記憶させたいと思います。

2010・USオープン男子決勝

2010-09-14 23:15:17 | テニス
今朝の5:30からUSオープン男子の決勝戦がありました。
目覚ましを掛けてzzzzしたのに気がつかず、友達のメールで起きた次第。
1セットが終って2セット目の第4ゲームから観る羽目に...。

1セット目はナダルが6-4で取り、2セット目はジョコヴィッチがスーパーショットで反撃し7-5で取り返しました。
3セット目の4-4の時に雨で中断。
1時間半の中断を終えて再開したのが9:00。
3セット目はナダルが2度のブレークで6-4。
ジョコヴィッチのブレークポイントは一度もありませんでした。
4セット目の第3ゲームでナダルがブレーク。
10:30からテニスの予定が入っているので最後までは観れないけれど、ナダルの優勝を確信したゲームになりました。
その後はお友達からのメールでナダル優勝を知ったのです。

USオープンを優勝しただけではなく、生涯グランドスラムを達成したナダル。
優勝の瞬間と優勝インタビューが観れなかったのが残念です。


感想:フェデラーからナダルへと世代交代した2010年。
   年々歳を積み重ねるので必ず世代交代はやってきます。
   2010年は私にとって忘れられない年になりました。

2010・USオープン女子決勝

2010-09-13 19:22:21 | テニス
今朝はUSオープン男子の決勝戦が予定されていました。
ところが、現地が雨で試合は明日の早朝に延期になったのです。
男女の決勝戦を一緒に書くつもりでしたが、別々になりました。

昨日の男子準決勝の後、日本時間の午前8:50から女子の決勝戦は始まりました。
準決勝でウオズニアキにストレート勝ちしたズヴォナレーワvsビーナスに逆転勝ちしたクライシュテルス。
ズヴォナレーワに勢いがあるだけに試合はもつれると予想しました。
ところが決着は1時間という短い時間で終ったのです。

準決勝ではミスの少ないズヴォナレーワだったのに決勝戦ではミスの連発。
一方、準決勝ではミスの多かったクライシュテルスが決勝戦ではミスが激減。
スコアの伸びないズヴォナレーワは何とかしようと必死で頑張りますがクライシュテルスがミスをしてくれない。
攻撃しても確実にボールが返ってきます。
終始落ち着いてプレーを続けたクライシュテルスが2連覇しました。
スコアは6-2・6-1。
クライシュテルスの圧勝で2010年USオープン女子は幕を閉じました。


教訓:ミスを減らすことが勝利へ繋がるということです。
   テニスはネットを越さないとポイントにつながりません。
   一本でも多くネットを越すことの大切さ知る決勝戦でした。

2010.USオープン男子SF

2010-09-12 09:04:20 | テニス
今年はNO.1シードのナダルとNO.2シードのフェデラーが1セットも落とすことなくダントツの勝ち上がりでベスト4に残りました。
決勝はこの二人の対戦と予想した人が多かったのではないかしら....。
それを見届けるべく真夜中の午前1時から始まって男子SFを見ました。

第一試合はナダルvsユーズニー。
ユーズニーはマレーに勝ったワウリンカとQFでフルセット戦って勝った28歳のロシアの選手です。
まだファイナリストの経験がありません。
ナダルとはちょっと格の違いを感じますが、ナダルに勝ったこともあります。
でも、今大会のナダルは本当に強い。
グランドスラムで唯一タイトルを取ってないUSオープンに照準を当てて練習しただけあって隙が見えません。
自信を持ったプレーでユーズニーに圧勝でした。
結果は6-2・6-3・6-4でナダルの勝ち。

第二試合はフェデラーvsジョコビッチ。
これまでサーブの良かったフェデラーでしたがSFではファーストが入らず苦戦。
1セットは取ったものの2セット目では3回のブレイクを許します。
それでも3セット目を取り有利に試合を進めますがジョコビッチも引きませんでした。
4セット目を取り返しファイナルへ突入。
ファイナルのフェデラー5-4リードで迎えたジョコビッチのサーブ。
15-40としてマッチポイント2本。
それをジョコビッチが凌いだ時にフェデラーの勝利は難しいなぁ~って思いました。
案の定、次のフェデラーのサーブをブレイクされて勝利はジョコビッチに大きく傾きました。
結果5-7・6-1・7-5・6-2・7-5でジョコビッチの勝ち。

決勝はナダルvsジョコビッチ。
今日の試合でかなり疲れていると思われるジョコビッチ。
ナダルの生涯グランドスラムタイトルが見えてきたように思います。


教訓:ジョコビッチの諦めない姿勢が勝利を見出したのでしょう。
   試合は最後の最後まで諦めないことの重要性を教えられました。

2010・USオープン女子SF

2010-09-11 12:06:00 | テニス
今日の午前2:30からUSオープンの女子準決勝がありました。
昨夜は7時に就寝。
目覚まし頼りに準備は良かったのですが起きたのが3:00。
それでも1セット目の3ゲームから見れました。

今年のSF第一試合はウオズニアキvsズヴォナレーワ。
若手一番のウオズニアキと遅咲きのズヴォナレーワの対戦です。
どちらも調子が良くて(これまで全てストレート勝ち)気合十分。
お互いに一歩も引かない激しい打ち合いが何度となく繰り返されます。
昨年まではミスショットでいらいらして自分から崩れてしまっていたズヴォナレーワでしたが、今年は全く別人。
自分をコントロールして終始冷静にプレーしていました。
終ってみればズヴォナレーワの6-4・6-3のストレート勝ち。
凄い選手に育ったなぁ~って感心しました。

SF第二試合はビーナスvsクライシュテルス。
お互いにUSオープン優勝は2度の経験を持っているベテラン同士。
今年のビーナスは妹セレナの分まで気合が入っていて強い。
サーブも好調だしネットプレーも頻繁に見せます。
1セット目をビーナスが取り、2セット目がタイブレークになったときはビーナスの勝ちだと思いました。
そのタイブレークでまさかまさかのダブルフォルトが連続2本。
タイブレークを落とし2セット目をクライシュテルスに取られるともうビーナスに勝ち目は見られませんでした。
30歳の体にはちょっときつい相手でしたねぇ~。
結果クライシュテルスが4-6・7-6・6-4で逆転勝ち。
経験豊富なビーナスでさえ「タイブレークで終らせたい」と冷静さを忘れ、力が入りすぎたようです。

これで決勝戦はズヴォナレーワvsクライシュテルス。
面白い決勝戦になりそうです。


教訓:プロの試合を見ていると駆け引きや心の中まで見える気がします。
   常に冷静であり続けることが大切なんですねぇ~。

台風が連れて来たもの

2010-09-09 23:52:05 | Weblog
先日の台風9号は雨と風を伴って関東を横切りました。
M市でも大雨警報発令が町内放送で知らされました。
(大雨警報の放送は初めて)
久しぶりの雨は干からびた畑や庭の木や花にたっぷり水を与える結果になりました。
風は思ったほどなかったので風による被害はありません。

一夜明けて...
連日の猛暑が嘘のように30度を切る気温。
クーラーは勿論の事、扇風機さえも必要ない涼しさ。
ほどよい風が部屋の中を通り心地いい。
夕方になるとこれまで聞けなかった虫の声が聞こえてきます。

やっと、やっと夏の終わりを感じられました。
秋の気配を感じられました。

台風が連れてきたのは雨だけではなく、秋も一緒に連れてきたようです。


感想:台風は被害を出すので困りますが、いいこともあるんですね。
   台風が去った後の変わりように驚きました。
   

OBでも憧れ選手

2010-09-08 18:47:01 | Weblog
先週の土曜日、野球グランドに大勢の大人&子供が集まっていました。
「何、何....何かあるの?」
「ジャイアンツの宮本と駒田が来てるみたい。」
沢山の人だかりの中にジャイアンツのユニフォームを着たひときわ大柄な男性が目につきました。
ジャイアンツOBの駒田選手です。
他にも宮本選手・ヤクルトのとましの選手・横浜の久保選手などプロOBが3人いました。

それぞれが子供達にバッティングを指導。
それを見守る親達。

子供達へのプレゼントのボールにサインする宮本選手。

一人一人と話しながらサインする駒田選手。

最後はプロOBと記念写真を写していました。
しっかり1時間かけて全員にサイン&記念写真。
暑さを忘れる良い光景でした。


感想:子供達にとっては嬉しい企画だったと思います。
   良い思い出になったことでしょう。
   (親御さんにも私にも.....)
   

猛暑の中での団体戦

2010-09-07 22:04:14 | テニス
多摩社会人8部に上がっての初めての試合が日曜日にありました。
選手10名マネージャー4名で向った先は東京サマーランド。
午前9時からハードコート3面を使っての試合です。

シングルス3試合の選手が同時にコートに散らばります。
どのコートも接戦。
それでもシングルスNO.1とNO.3は順調にゲームを展開し勝ちが見えてきました。
NO.2だけがどうもギクシャク。
3-6(8マッチの試合)のビハインドで負け?と思うくらいの試合でした。
気温35度を越してるってことはコート上は軽く40度以上。
そんな中で巻き返しのプレーを続けるNO.2。
あれよあれよで、結果は8-6で見事勝ち切るという凄い試合を見せてくれたのです。
<試合は最後まで諦めてはいけない>のお手本の試合でした。
シングルス結果3勝。

シングルスの後はダブルス。
5試合のダブルスがあってストレート(3セットマッチ)で勝ったのは1ペアのみ。
後はファイナルを戦う接戦の試合ばかりです。
どのコートも体力&気力の勝負。
誰が倒れてもおかしくない状況で選手は1勝目指して頑張ります。
顔は真っ赤、立っているのが不思議なくらいの状態で戦っているのです。
ダブルス結果3勝2敗。

団体戦の結果は6勝2敗で我々のチームの勝ちでした。
勝敗にもまして、過酷な条件の中で試合をした選手全員(相手チームの含む)に拍手喝采です。


感想:日陰で日傘を差しての応援だけでも暑くて嫌になるくらいの気温でした。
   ハードコートで2時間以上も直射日光を浴び続ける過酷さ。
   選手全員に頭が下がる思いです。

錦織君・やったぁ~V

2010-09-03 08:10:06 | テニス
今週からUSオープンが始まっています。
日本からは錦織・伊達・森田の3選手が本線入りをしていますが、伊達さんと森田あゆみは初戦敗退。
(伊達さんのテニスは良かったけれど相手がクズネツォアでは已む無し)
錦織君は相手の途中棄権で初戦突破。
(最後まで戦っても錦織君が勝ったと思う)

今日は第11シードのチリッチとの対戦でした。
午前0時から始まり4時間59分を要して決着がつく長~~~い試合。
30度を越えた気温(コート上は40度)の中でお互いに精根尽き果てたって感じ。
勝利の女神が微笑んだのは錦織君の方でした。
スコアは5-7・7-6・3-6・7-6・6-1。
ファイナルでチリッチのサーブを2度ブレークするとチリッチの体に異変が...。
気力で戦っていただけに2度のブレークが疲れをどっと感じさせたのでしょう。
凄いよ、凄いよ、凄いよ、錦織君すごいよ。

2年前のUSオープンで当時第6シードのフェレールに勝ったときも凄いと思ったけれど、今回は別格。
チリッチは錦織君より1歳しか違わないし、2年前から頭角を表しだした同世代の選手。
ランキングも今や13位でこれから確実に上位に行く選手でもあります。
ジュニアの時はNO.1だった、そのチリッチに勝ったんだもんねぇ~。
凄いよォ~♪ 


感想:徹夜観戦になったけれど見て良かったぁ~。
   「リタイアだけはしないで」って祈るように見てた。
   錦織君のUSオープンはまだまだ続くから最後までしっかり応援しま~す。

夏野菜の救世主

2010-09-02 23:54:35 | 植物
毎年夏野菜の水遣りには苦労しています。
家にいる時は問題ないのですが、留守時が問題。
長期留守は枯れるのも仕方ないと覚悟していました。
(例年長期不在で帰って来た時は干からび状態の野菜達)

不在中の水遣りをペットボトルに委ねると良いと聞いて今年は試してみることにしました。



2Lのペットボトル6本を用意して試してみたところ、成功。
どの野菜も元気な姿でお出迎え。


感想:今年は異常な暑さが連日続いています。
   ベランダの下からの温度と直射日光では夏野菜もたまったものではありません。
   今年はペットボトルが救世主になったみたいです。